ＮＭＢ４８　青春のラップタイム

(きみとのやくそくをわすれたわけじゃなく)

君との約束を 忘れた訳じゃなく

(ばすけのれんしゅうでおくれてしまったんだ)

バスケの練習で 遅れてしまったんだ

(かのじょをまたせてるからなんていいだせやしないだろう)

彼女を待たせてるからなんて 言い出せやしないだろう

(がっこうをでてえきまでのみちａｈ～ぜんりょくしっそう)

学校を出て 駅までの道 AH～全力疾走

(せいしゅんのらっぷたいむきそうみたいに)

青春のラップタイム 競うみたいに

(いきをきらしあせびっしょりになっていちびょうでもまきかえそう)

息を切らし 汗びっしょりになって 一秒でも巻き返そう

(たったひとつのりゆうはすきだから)

たった一つの理由は 好きだから

(けいたいかけるよりじゅうたいのばすより)

携帯かけるより 渋滞のバスより

(きみがまつばしょまではしるほうがいいさ)

君が待つ場所まで 走る方がいいさ

(ゆうひがおちるちょくぜんのそらはためいきのかぜがふき)

夕陽が落ちる直前の空は ため息の風が吹き

(よていのずれたきょうのじじょうをａｈ～わすれてくれる)

予定のずれた今日の事情を AH～忘れてくれる

(せいしゅんのらっぷたいむじこべすとだよ)

青春のラップタイム 自己ベストだよ

(りくじょうぶからすかうとされるかもねあいがぼくをはしらせるんだ)

陸上部からスカウトされるかもね 愛が僕を走らせるんだ

(こんなにいそいでいるのはすきだから)

こんなに急いでいるのは 好きだから

(せいしゅんのらっぷたいむきそうみたいに)

青春のラップタイム 競うみたいに

(いきをきらしあせびっしょりになっていちびょうでもまきかえそう)

息を切らし 汗びっしょりになって 一秒でも巻き返そう

(せいしゅんのらっぷたいむじこべすとだよ)

青春のラップタイム 自己ベストだよ

(わきめふらずきみがまつあのばしょまでいっしょうけんめいにはしることさ)

脇目振らず 君が待つあの場所まで 一生懸命に走ることさ

(たったひとつのりゆうは「すきだから！」)

たった一つの理由は 「好きだから！」