エレクトリック・シープ
楽曲情報
エレクトリック・シープ 歌志麻 作詞164 作曲164
『noise』収録曲
※このタイピングは「エレクトリック・シープ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(すいしょくにながれるかずのられつを)
翠色に流れる 数の羅列を
(ただながめるおわりをもとめて)
ただ眺める 終わりを求めて
(そのなかでこころはなにをおもうの)
その中で心は何を想うの
(ゆびさきからこぼれたかんじょう)
指先から零れた感情
(うんめいのそのてのひらでおどらされてるとして)
運命のその掌で 踊らされてるとして
(ぼくらがいだくぜつぼうをふりかざして)
僕らが抱く絶望を振りかざして
(だからはなさないかなしみがあふれるこのせかいで)
だから離さない 哀しみが溢れるこの世界で
(だいじなものをなくさぬように)
大事なモノを失くさぬ様に
(いまはぼくらのみらいへ)
今は僕らの未来へ
(きせきなどどこにもおちてないから)
奇跡など何処にも落ちてないから
(むねにつよくかくしたかんじょう)
胸に強く隠した感情
(こえにならぬこえがひびいてこわれてゆくにちじょうを)
声にならぬ声が響いて 壊れて行く日常を
(だれもがいだくぜつぼうをふりかざしてすすむ)
誰もが抱く絶望を振りかざして進む
(そのくもまからさしこんだひかりがぼくをつつむ)
その雲間から差し込んだ陽が僕を包む
(おわりなどないものがたりのはてにまつもの)
終わりなどない物語の果てに待つモノ
(だからはなさないかなしみがあふれるこのせかいで)
だから話さない 哀しみが溢れるこの世界で
(だいじなものをなくさぬようにそらにえがいた)
大事なモノを失くさぬ様に空に描いた
(まだきえないでだれかがみるゆめのそのむこうで)
まだ消えないで誰かが見る夢のその向こうで
(かすかにひかるてをにぎって)
微かに光る手を握って
(いまはぼくらのみらいへ)
今は僕らの未来へ
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