日本海軍

背景
投稿者投稿者ビームサルマタいいね0お気に入り登録
プレイ回数796難易度(2.2) 1849打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 日本海軍  作詞大和田 建樹  作曲小山 作之助
艦名いえるかな?
作詞:大和田建樹 作曲:小山作之助

仮名遣いは現代的用法に改めてあります(多分)。
※このタイピングは「日本海軍」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(しめんうみもてかこまれし)

四面海もて囲まれし

(わがしきしまのあきつしま)

我が「敷島」の「秋津洲」

(ほかなるてきをふせぐには)

外なる敵を防ぐには

(りくにほうだいうみにふね)

陸に砲台海に艦

(かばねをなみにしずめても)

屍を浪に沈めても

(ひかぬちゅうぎのますらおが)

引かぬ忠義の丈夫が

(まもるこころのこうてつかん)

守る心の「甲鉄艦」

(いかでたやすくやぶられん)

いかでたやすく破られん

(なはさまざまにわかれても)

名は様々に分かれても

(たつるいさおはふじのねの)

建つる勲は「富士」の嶺の

(ゆきにかがやくあさひかげ)

雪に輝く「朝日」かげ

(ふそうのそらをてらすなり)

「扶桑」の空を照らすなり

(きみのみいつのいつくしま)

君の御稜威の「厳島」

(たかちほたかおたかさごと)

「高千穂」「高雄」「高砂」と

(あおぐこころにくらべては)

仰ぐ心に比べては

(にいたかやまもなおひくし)

「新高」山もなお低し

(やまとだましいひとすじに)

「大和」魂一筋に

(くににこころをつくばさん)

国に心を「筑波」山

(ちとせにのこすほうめいは)

「千歳」に残す芳名は

(よしののはなもよそならず)

「吉野」の花もよそならず

(ちよだのしろのちよかけて)

「千代田」の城の千代かけて

(いろもときわのまつしまは)

色も「常磐」の「松島」は

(ゆきにもかれぬはしだての)

雪にも枯れぬ「橋立」の

(まつもろともにたのもしや)

松諸共に頼もしや

(かいこくだんじがかいもんを)

海国男児が「海門」を

(まもるこころのあかぎやま)

守る心の「赤城」山

(あまぎかつらぎまやかさぎ)

「天城」「葛城」「摩耶」「笠置」

(うかべてやすしわがくには)

浮かべて安し我が国は

(なにわのうめのかんばしく)

「浪速」の梅の芳しく

(たつたのもみじうつくしく)

「龍田」の紅葉美しく

(なおもいずみのいさぎよき)

なおも「和泉」の潔き

(ほまれはやしまのそとまでも)

誉は「八島」の外までも

(おぼろつきよはかすがなる)

「朧」月夜は「春日」なる

(みかさのやまにさしいでて)

「三笠」の山にさし出でて

(あけぼのふりしはるさめの)

「曙」降りし「春雨」の

(はるるうれしきあさごこち)

霽るる嬉しき朝心地

(あさぎりはれてあさしおの)

「朝霧」晴れて「朝潮」の

(みちくるおとわすまあかし)

満ちくる「音羽」「須磨」「明石」

(わするなかかるふうけいも)

忘るなかかる風景も

(よそにすぐれしわがくにを)

よそに優れし我が国を

(ことあるときはもののふの)

事ある時は武士の

(みもしらぬいのつくしかた)

身も「不知火」の「筑紫」潟

(つくせやともにちはやぶる)

尽せや共に「千早」ぶる

(かみのまもりのわがくにに)

神の守りの我が国に

(あづまにひろきむさしのも)

「吾妻」に広き「武蔵」野も

(みやことなりてさかえゆく)

「宮古」となりて栄えゆく

(わがにっしんのきみがよは)

我が「日進」の君が代は

(しらくもけたつるてんりゅうか)

「白雲」蹴立つる「天龍」か

(おおぞらたかくまいかける)

大空高く舞い翔る

(はやぶさこたかはやとりの)

「隼」「小鷹」「速鳥」の

(はやきはかぜにはらわれて)

迅き羽風に掃われて

(ちるうすぐもはあともなし)

散る「薄雲」は跡もなし

(なるいかずちもいなずまも)

鳴る「雷」も「電」も

(ひとむらさめのあいだにて)

ひと「村雨」の間にて

(しののめはるるむらくもに)

「東雲」霽るる「叢雲」に

(まじるあさまのあさけむり)

交じる「浅間」の朝煙

(いまもかすみのやくもたつ)

今も「霞」の「八雲」たつ

(いずもやえやまひえいあたご)

「出雲」「八重山」「比叡」「愛宕」

(いわていわきちょうかいさん)

「磐手」「磐城」「鳥海」山

(それよりかたきわがかいぐん)

それより堅き我が海軍

(つしまこんごううじはつせ)

「対馬」「金剛」「宇治」「初瀬」

(みなわがれきしのあるところ)

みなわが歴史のあるところ

(とよはしかけておおしまに)

「豊橋」かけて「大島」に

(わたるりきこそこのふねよ)

渡る利器こそこの船よ

(てきかんちかくあらわれば)

敵艦近く現われば

(かげろうよりもすみやかに)

「陽炎」よりも速やかに

(すいらいていをつきいれて)

水雷艇を突き入れて

(ただゆうぎりとくだくべし)

ただ「夕霧」と砕くべし

(あかつきさむきやまおろし)

「暁」寒き山颪

(さざなみたててふくりゅうの)

「漣」たてて「福龍」の

(むらがるてきをしりぞけん)

群る敵をしりぞけん

(いさおはすべてわれにあり)

勲はすべて我にあり

(まもれやにっぽんていこくを)

護れや日本帝国を

(ばんばんざいのあとまでも)

万万歳の後までも

(ちんえんさいえんへいえんかん)

「鎮遠」「済遠」「平遠」艦

(ちんとうちんぜいちんなんかん)

「鎮東」「鎮西」「鎮南」艦

(かがやくこっきさしたてて)

輝く国旗さしたてて

(かいがいばんりのそとまでも)

海外万里の外までも

(すすめやちんほくちんちゅうかん)

進めや「鎮北」「鎮中」艦

(すすめやちんべいそうこうかん)

進めや「鎮辺」「操江」艦

ビームサルマタのタイピング

オススメの新着タイピング

タイピング練習講座 ローマ字入力表 アプリケーションの使い方 よくある質問

人気ランキング

注目キーワード

JASRAC 許諾番号9014141001Y38026
NexTone 許諾番号ID000005971