夕陽の丘/石原裕次郎・浅丘ルリ子
楽曲情報
夕陽の丘 歌石原 裕次郎 作詞萩原 四朗 作曲上原 賢六
・「真菰の葦」は「まこものあし」と入力してください。
・「湖の畔」は「うみのほとり」と入力してください。
・「湖の畔」は「うみのほとり」と入力してください。
※このタイピングは「夕陽の丘」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ゆうひのおかのふもとゆく)
夕陽の丘の ふもと行く
(ばすのしゃしょうのえりぼくろ)
バスの車掌の 襟ぼくろ
(わかれたひとにいきうつし)
別れた人に 生き写し
(なごりがつらいたびごころ)
名残りが辛い 旅ごころ
(かえらぬひとのおもかげを)
帰らぬ人の 面影を
(とおいたこくでわすれたさ)
遠い他国で 忘れたさ
(いくつかこえたきたのまち)
いくつか越えた 北の街
(めがしらうるむたびごころ)
目頭うるむ 旅ごころ
(まこものあしはかぜにゆれ)
真菰の葦は 風に揺れ
(おちばくるくるみずにまう)
落ち葉 くるくる 水に舞う
(このよのあきのあわれさを)
この世の秋の 哀れさを
(しみじみむねにばすはゆく)
しみじみ胸に バスは行く
(ゆうひのおかをみあげても)
夕陽の丘を 見上げても
(うみのほとりをたずねても)
湖の畔を 訪ねても
(かいなきいのちあるかぎり)
甲斐なき命 ある限り
(こころのきずはまたうずく)
こころの傷は またうずく
(ひとのこゆえにこいゆえに)
人の子ゆえに 恋ゆえに
(おちるゆうひがめにいたい)
落ちる夕陽が 目に痛い
(さよならおかのたそがれよ)
さよなら 丘の黄昏れよ
(またよぶあきはないものを)
また呼ぶ秋は ないものを