御祭騒ぎ
楽曲情報
御祭騒ぎ 歌東京事変 作詞椎名 林檎 作曲椎名 林檎
※このタイピングは「御祭騒ぎ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(まいにちがかってにすぎゆくなつのおわり)
毎日が勝手に過ぎ行く夏の終わり
(こんやまにあえばじかにつかめそうです)
今夜間に合えば直に掴めそうです
(せいをうけたこのじだいのはぐるまと)
生を受けた此の時代の歯車と
(こんやこそやっとはがかみあいそうです)
今夜こそやっと歯が噛み合いそうです
(ぬけだそういかなきゃ)
抜け出そう行かなきゃ
(きょうはなんだかちがうの)
今日は何だか違うの
(でかけようじかんがない)
出掛けよう時間がない
(じっさいのきせつにきたいして)
実際の季節に期待して…
(ほうじょうをおこないこのせだいをいわおうという)
放生を行い此の世代を祝おうと云う
(こんなおりになんともまあおあつらえむき)
こんな折に何ともまあお誂え向き
(こよなくたのしいよ)
こよなく愉しいよ
(きょうはなんだかちがうの)
今日は何だか違うの
(すこしもこわくない)
少しも恐くない
(じっさいのまつりにみりょうされ)
実際の祭に魅了され
(わたがしみずぶえみしらぬひとのあせ)
綿菓子水笛見知らぬ他人の汗
(ももいろひよこやみせものごやのうそ)
桃色雛や見世物小屋の嘘
(すべてがはじめて)
全てが初めて
(きょうがもうこないことを)
今日がもう来ないことを
(しったのもはじめて)
知ったのも初めて
(りんごあめがあかい)
林檎飴が紅い
(そしてわたしはいきている)
そして私は生きている!
(きょういまをあるいているんだ)
今日現在を歩いているんだ
(なにもないわたしだって)
何も無い私だって
(とけあっているのさ)
融け合っているのさ
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