Carol
_忘れたくない思い出。
どうもラキです
今回は須田景凪(バルーン)さんの「Carol」の歌詞打です。
NHK「みんなのうた」2020年6~7月の歌です。
楽しんでいただければ幸いです。
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歌詞(問題文)
(きろのさわがしいまちゆうのしゅいろまで)
帰路の騒がしい街 夕の朱色まで
(すべてそめあげていくよりみちをした)
すべて染め上げていく 寄り道をした
(かぜがつれさるはなびらひびにともっていくあいらくなまえはいらない)
風が連れ去る花びら 日々に灯っていく哀楽 名前はいらない
(しあわせをおもいだすとそのたびあなたがとなりにいて)
幸せを思い出すと その度あなたが隣にいて
(めをつむるわらいかたもどうかわすれてしまわぬように)
目を瞑る笑い方も どうか忘れてしまわぬように
(つむるめのおくでさえきょうがてまねいた)
瞑る目の奥でさえ 今日が手招いた
(あすがせまりくるまでてははなさない)
明日が迫り来るまで 手は離さない
(よろこびもうそもなみだもあなたがそだてたまほうだことばはいらない)
喜びも嘘も涙も あなたが育てた魔法だ 言葉はいらない
(こうかいにおぼれてもあなたがあなたでいられるように)
後悔に溺れても あなたがあなたでいられるように
(きずあともかくさずにあさのひかりにうたいたい)
傷跡も隠さずに 朝の光に謳いたい
(わかってるあなたはいつのひにかつめたいひびをおよぐことでしょう)
わかってる あなたはいつの日にか 冷たい日々を泳ぐ事でしょう
(つまらないくらしとなげくこともうつくしいから)
つまらない暮らしと嘆くことも美しいから
(じょうずにわらえずねむったよるもあまりにぎこちないこえのゆれも)
上手に笑えず眠った夜も あまりにぎこちない声の揺れも
(かたちにならないこのこころもそれでいいんだと)
形にならないこの心も それでいいんだと
(しあわせをおもいだすとそのたびあなたがとなりにいて)
幸せを思い出すと その度あなたが隣にいて
(めをつむるわらいかたもどうかわすれてしまわぬように)
目を瞑る笑い方も どうか忘れてしまわぬように