君のことが好きだから

(きみがしあわせだったら)

君がしあわせだったら

(このじかんがつづくように)

この時間が続くように

(ずっとずっとずっといのっているよ)

ずっと ずっと ずっと 祈っているよ

(かぜにふかれてもぼくがそのはなをまもる)

風に吹かれても 僕がその花を守る

(あいとはへんじをもとめないこえさ)

愛とは返事を 求めない声さ

(いっぽうてきにおくるもの)

一方的に贈るもの

(たいようのしたわらって)

太陽の下 笑って

(うたえおどれじゆうに)

歌え! 踊れ! 自由に!

(きみのことがすきだから)

君のことが好きだから

(ぼくはいつもここにいるよ)

僕はいつもここにいるよ

(ひとごみにまぎれてきづかなくてもいい)

人混みに紛れて 気づかなくてもいい

(きみのことがすきだから)

君のことが好きだから

(きみとあえたそのことだけで)

君と会えたそのことだけで

(あたたかいきもちでいっぱいになる)

暖かい気持ちで いっぱいになる

(きみがなやんでるときはただだまってききながら)

君が悩んでる時は ただ黙って聞きながら

(あめをよけるかさをかたむけよう)

雨を避ける傘を傾けよう

(おちるそのなみだみえないゆびでぬぐって)

落ちるその涙 見えない指で 拭って…

(こいとはしずかにひろがってくはもん)

恋とは静かに 広がってく波紋

(そのちゅうしんはきみなんだ)

その中心は君なんだ

(かなしみなんてまけずに)

悲しみなんて 負けずに

(ゆめのそらをみあげて)

夢の空を 見上げて!

(きみのことをおもうたび)

君のことを思う度

(めぐりあえたそのぐうぜん)

巡り会えたその偶然

(じんせいでいっかいのきせきをしんじてる)

人生で一回の 奇跡を信じてる

(きみのことをおもうたび)

君のことを思う度

(ぼくはかみにかんしゃしてるよ)

僕は神に感謝してるよ

(ふりむいてくれるのはえいえんのさき)

振り向いてくれるのは 永遠の先

(きみのことがすきだから)

君のことが好きだから

(ぼくはいつもここにいるよ)

僕はいつもここにいるよ

(ひとごみにまぎれてきづかなくてもいい)

人混みに紛れて 気づかなくてもいい

(きみのことがすきだから)

君のことが好きだから

(きみとあえたそのことだけで)

君と会えたそのことだけで

(あたたかいきもちでいっぱいになる)

暖かい気持ちで いっぱいになる

(えいえんのさき)

永遠の先