夕闇トレイン / 関ジャニ∞

(だれかのおとしていったあおいかきかけのだいありー)

誰かの落としていった 青い書きかけのダイアリー

(にわかあめにとかされよめなくなったひすとりー)

にわか雨に溶かされ 読めなくなったヒストリー

(にごしたことばじりのりゆうもきけなかったな)

濁した言葉尻の 理由も聞けなかったな

(でもじこくひょうどおりにあのれっしゃはやってくる)

でも時刻表通りに あの列車はやって来る

(ひかげさがすねこみたい)

日陰さがす 猫みたい

(こころのいろあわててかくしたんだ)

心の色 慌てて隠したんだ

(ゆうやみがきみをつれさっていくよ)

夕闇が君を連れ去って行くよ

(あまいやくそくをのこしたまま)

甘い約束を残したまま

(たいせつなものをぼくらはしってたのにさよなら)

大切なモノを僕らは知ってたのに サヨナラ

(ｔｗｉｌｉｇｈｔｔｒａｉｎよるにちってゆく)

twilight train 夜に散ってゆく

(ぬけがらになるほどきみをおもっていたんだ)

抜け殻になるほど 君を想っていたんだ

(そうきづいたころにはひとりきりのぷらっとほーむ)

そう気付いた頃には ひとりきりのプラットホーム

(かなしいのになみだは)

悲しいのに 涙は

(こんなときにかぎってでてこないや)

こんなときに限って 出てこないや

(ぎこちなさうめるためのやさしさ)

ぎこちなさ 埋めるための優しさ

(すりつけてはぼくらうつむいた)

擦り付けては 僕ら俯いた

(おもいでにもならずにきみはここにいるさよなら)

思い出にもならずに君はここにいる サヨナラ

(ｔｗｉｌｉｇｈｔｔｒａｉｎまだこいしている)

twilight train まだ恋している

(ひかりとおとがまざりあって)

光と音が混ざり合って

(ながいとんねるのさきにむかって)

長いトンネルの先に向かって

(あめあがりぼくのつよがり)

雨上がり 僕の強がり

(まがりくねりながらどこへｔｒａｉｎ)

曲がりくねりながら何処へ train

(ゆうやみがきみをつれさっていくよ)

夕闇が君を連れ去って行くよ

(しゃりんをきしませとおざかるよ)

車輪を軋ませ遠ざかるよ

(たいせつなものをぼくらはしってたのにさよなら)

大切なものを僕らは知ってたのに サヨナラ

(ｔｗｉｌｉｇｈｔｔｒａｉｎよるにちっていく)

twilight train 夜に散っていく

(まだこいしている)

まだ恋している

(まだこいしている)

まだ恋している

(まだこいしているさよなら)

まだ恋している サヨナラ

(ｔｗｉｌｉｇｈｔｔｒａｉｎよるにちっていく)

twilight train 夜に散っていく