伊達武将隊タイピング

(たのしまずんば　これいかん)

不楽是如何

(おだわらにさんじんするはくっぷくにあらず)

小田原に参陣するは屈服に非ず

(むっちゃん)

むっちゃん

(ずんだもち)

ずんだ餅

(てりつけるはくじつがごとく)

照りつける白日が如く

(このすりあげはらこそ　われらがゆめをかけたけっせんのち)

この摺上原こそ　我らが夢をかけた決戦の地

(ひとのいのちははかなきもの)

人の命は儚きもの

(われこそは　だてまさむねなり)

我こそは　伊達政宗也

(ひがしのそらからこのせんだいに　のぼるあさひとなりましょう)

東の空からこの仙台に　昇る朝日となりましょう

(だてのそうへき)

伊達の双璧

(だてさんけつ)

伊達三傑

(あまたのあらしをなぐように)

数多の嵐をなぐように

(めざすはひととりばし)

目指すは人取橋

(せんだいじょうないといべんと)

仙台城ナイトイベント

(だてぶしょうたいばすつあー)

伊達武将隊バスツアー

(せんだいはんのたみ)

仙台藩の民

(だてのてんかのためならば)

伊達の天下の為ならば

(われらがたましいは　まさむねさまとともにある)

我らが魂は　政宗様と共にある

(このみっしょ　わがみにかえてもわたさぬ)

この密書　我が身に代えても渡さぬ

(いまこそあらたなるあかつきのとき)

今こそ新たなる暁のとき

(われらのきずきし　せんだいのみらいはいかなものか)

我らの築きし　仙台の未来は如何なものか

(こたびのけいちょうけんおうしせつだんとしてのたいやく)

此度の慶長遣欧使節団としての大役

(そしてふねじゃ)

そして船じゃ

(つきのうかばぬやみよでございました)

月の浮かばぬ闇夜でございました

(せんらんのよをこのてでおわらせてみせる)

戦乱の世をこの手で終わらせてみせる

(やみよにうかぶつきはみえるか)

闇夜に浮かぶ月は見えるか

(いきのこるのもまたほまれなり)

生き残るのもまた誉れなり

(このしげざねについてまいれ)

この成実についてまいれ

(えいえいおー！)

えいえいおー！

(だてのぐんし)

伊達の軍師

(わしのみぎてはもううごかんのじゃ)

わしの右手はもう動かんのじゃ

(おうめなくな)

阿梅泣くな

(りょうけともすえはんじょうねがいたいもの)

両家とも末繁盛願いたいもの

(さなだとはえにしのあるあいだがら)

真田とは縁のある間柄

(さんじんのときはいっしておるともうした！)

参陣の時は逸しておると申した！

(たとえるならばなつのはえのようなもの)

例えるならば夏の蝿のようなもの

(ときにしつじつごうけん　ときにけんらんごうか)

時に質実剛健　時に絢爛豪華

(まけるでないぞ　いきてまさむねさまのために)

負けるでないぞ　生きて政宗様の為に

(みぎてはだいじないか)

右手は大事ないか

(むねんながらこのしげざね　おいとまをちょうだいいたす)

無念ながらこの成実　お暇を頂戴致す

(このこじゅうろうしかとおあずかりいたしましょう)

この小十郎しかとお預かり致しましょう