ありふれた、レプリカント 《1番のみ》
楽曲情報
ありふれた、レプリカント 作詞卯花ロク 作曲卯花ロク
※このタイピングは「ありふれた、レプリカント」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(だんじょうはんぜんとかたらう)
壇上 判然と語らう
(せんぱいのかおをみつめて)
先輩の顔を見つめて
(ぼんようでしかないわたしは)
凡庸でしかないわたしは
(このうえなくこがれた)
この上なく焦がれた
(ながいかみをきりおとしてゆく)
長い髪を切り落としてゆく
(このせいかくもうそでかためてく)
この性格も嘘で固めてく
(あなたのようになりたくて)
あなたのようになりたくて
(ああへらしていくけずりこそぐ)
嗚呼 減らしていく 削り 刮ぐ
(わたしはろぼうのいしだから)
わたしは路傍の石だから
(かがやくためにはわたしをかたにはめて)
輝くためにはわたしを型に嵌めて
(きどらないとえんじないと)
気取らないと 演じないと
(せんぱいみたいにならないと)
先輩みたいにならないと
(むかちなこと)
無価値なこと
(だれよりわかってるからね)
誰よりわかってるからね