子供から大人まで「言葉と作法」挨拶3
「日本の美しい言葉と作法~幼児から大人まで~」
著:野口芳宏(のぐちよしひろ)
第一章 言葉
一 挨拶 挨拶は、互いの心の扉を開きます。
著:野口芳宏(のぐちよしひろ)
第一章 言葉
一 挨拶 挨拶は、互いの心の扉を開きます。
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問題文
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(でかけるときには、「いってまいります。」)
出かける時には、「行って参ります。」
(もどったときには、「ただいま、かえりました。」)
戻った時には、「ただ今、帰りました。」
(ほうもんしたら、「ごめんください。おじゃまいたします。」)
訪問したら、「御免ください。お邪魔致します。」
(かえるときには、「おじゃまいたしました。さようなら。」)
帰る時には、「お邪魔致しました。さようなら。」
(おねがいは、「すみませんが・・・」といってから)
お願いは、「済みませんが・・・」と言ってから
(しかられたときには、まず、「ごめんなさい。」)
叱られた時には、まず、「御免なさい。」
(じぶんがわるかったときには、すなおにみとめてあやまります)
自分が悪かった時には、素直に認めて謝ります
(「はい。これからはきをつけます。」)
「はい。これからは気を付けます。」
(「はい。よくわかりました。」)
「はい。よく分かりました。」
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