アブノーマリティ・ダンシンガール

(いつもどうがんばったってどりょくをしたところでさししめされるはへいきんち)

いつもどう頑張ったって努力をした所で指し示されるは平均値

(やってられないよ)

やってられないよ

(くだらないひょうかにおどらされてばかり)

くだらない評価に踊らされてばかり

(もういやになっちゃったこのじんせい)

もう嫌になっちゃったこの人生

(ならうまれかわろうか)

なら生まれ変わろうか

(いじょういじょうがむねをうめつくしてふつうじゃないじぶんになるの)

「異常」がむねを埋め尽くして普通じゃない自分になるの

(じもんじとうくりかえしてにいれたの)

自問自答繰り返し手に入れたの

(あたらしいわたしを)

新しいワタシを

(ほらみてよほらふれてよぼんようなふくをすてさって)

ほら見てよほら触れてよ凡庸な服を捨て去って

(いまさなぎからちょうになるの)

今サナギから蝶になるの

(ありのまますべてみせつけて)

ありのまま全て見せつけて

(さめきったぶたいえんじゃはいないならすてっぷきざんで１２３)

冷めきった舞台演者はいないならステップ刻んで1、2、3

(おどらされるんじゃないおどるのよ)

踊らされるんじゃない踊るのよ

(さぁさぁさぁくるって)

さぁ狂って

(ふつうふつうがのろいをかけてきていじょういじょうにあこがれたの)

「普通」が呪いをかけてきて「異常」に憧れたの

(いろんじろんにきょうみなどないからもうかぎをかけて)

異論、持論に興味などないからもう鍵をかけて

(すききらいをとうにとおりこしていじょうにこいこがれたの)

「好き」「嫌い」を疾うに通り越して「異常」に恋焦がれていたの

(ゆがんだあいのなれのはてつくられた)

歪んだ愛の成れの果て創られた

(あたらしいわたしを)

新しいワタシを

(ほらみてよほらふれてよぼんようなふくをすてさって)

ほら見てよほら触れてよ凡庸な服を捨て去って

(いまさなぎからちょうになるのありのまますべてみせつけて)

今サナギから蝶になるのありのまま全て見せつけて

(さめきったぶたいえんじゃはいないならすてっぷきざんで１２３)

冷めきった舞台演者はいないならステップ刻んで1、2、3

(おどらされるんじゃないおどるのよ)

踊らされるんじゃない踊るのよ

(さぁさぁさぁくるって)

さぁ狂って

(くらいへやひとりきりかがみのまえごぜんれいじ)

暗い部屋1人きり鏡の前午前0時

(あなただれわたしだれ)

「アナタ誰」「ワタシ誰」

(といかけどへんじはなかった)

問い掛けど返事は無かった

(くるえくるえくるえくるえくるえくるえくるえおどれ)

狂え、狂え、狂え、狂え、狂え、狂え、狂え、踊れ。

(さぁあたらしいわたしを)

さぁ、新しいワタシを

(ほらみてよほらふれてよとうめいなふくできかざって)

ほら見てよほら触れてよ透明な服で着飾って

(いまさなぎからちょうになるの)

今サナギから蝶になるの

(ありのまますべてみせつけて)

ありのまま全て見せつけて

(ねっきょうのぶたいえんじゃはいないならすてっぷきざんで１２３)

熱狂の舞台演者はいないならステップ刻んで1、2、3

(おどらされるんじゃないおどるのよ)

踊らされるんじゃない踊るのよ

(さぁさぁさぁくるって)

さぁ狂って

(いじょういじょうがむねをうめつくしてふつうじゃないじぶんになるの)

「異常」が胸をうめつくして普通じゃない自分になるの

(ゆがんだあいのなれのはてつくられた)

歪んだ愛の成れの果て創られた

(かなわぬこい)

叶わぬ恋

(いじょういじょうがむねをうめつくしてふつうじゃないじぶんになるの)

「異常」が胸を埋め尽くして普通じゃない自分になるの

(じもんじとうくりかえしてにいれたの)

自問自答繰り返してに入れたの

(あたらしいわたしを)

新しいワタシを