Syrup
楽曲情報
Syrup 歌れをる 作詞monaca:factory 作曲monaca:factory
れをる『極彩色』より
※このタイピングは「Syrup」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ことばをさがしてたびにでました)
言葉をさがして旅に出ました
(いまきみのまちはどんないろをしてるの)
いま君の街はどんな色をしてるの
(うすべにのはながちいさくさいてました)
薄紅の花が小さく咲いてました
(しらっぷのうみへにじいろにひかるほしがながれた)
シラップの海へ虹色に光る星が 流れた
(このちいさなねがいのはんぶんをよるにかくして)
この小さな願いの半分を夜に隠して
(らんらるるるらら)
らんら、るるる らら
(くじらのゆめにわたしはのみこまれるの)
クジラの夢にわたしは飲み込まれるの
(すなおになれないひはこっそりとにげてもいいよ)
素直になれない日はこっそりと逃げてもいいよ
(らんらるるるらら)
らんら、るるる らら
(はねをゆらしておよぐよるのすきまへと)
翅を揺らして泳ぐ 夜の隙間へと
(ことばはそうしてすーぷになりました)
言葉はそうしてスープになりました
(ながいたびのはてひとくちめしあがれ)
長い旅の果て ひとくち召し上がれ
(みずたまもようのぼたんをはずすようにこころをほどいて)
水玉模様の釦を外すように心をほどいて
(すんだあとあじになるまで)
澄んだ後味になるまで
(ほんとうのきもちのはんぶんをこえにとかして)
本当の気持ちの半分を声に溶かして
(らんらるるるらら)
らんら、るるる らら
(きみのとなりでわたしはおとなになるの)
君の隣でわたしは大人になるの
(ひとりでとべないひははねをやすめてもいいよ)
ひとりで翔べない日は翅を休めてもいいよ
(らんらるるるらら)
らんら、るるる らら
(まちのかおりとまざるよるがあけるから)
街の香りと混ざる 夜が明けるから
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