Sky is blue

(じぶんをはあくできずになやんで)

自分を把握できずに悩んで

(めっせーじはおうらいにふりそそぐひかりのしゃわー)

メッセージは往来に降り注ぐ光のシャワー

(おれにのぼれるたいようおうらいのひかりのつぶのしゃわー)

俺に昇れる太陽往来の光の粒のシャワー

(さしてつよくもないこのまちのあさのひかりが)

さして強くもない　この街の朝の光が

(きのうのおれをけっきょくあらいながしてゆく)

昨日の俺を結局洗い流して行く

(あたらしくうまれかわる)

新しく生まれかわる

(こうどうにかりたつたいよう)

行動に駆り立つ太陽

(「たましいひきずりまわせ！」)

「魂引きずりまわせ！」

(せいしゅんのちたぎるしょうねんのころおれは)

青春の血たぎる少年の頃俺は

(あんなにもものぐるわしくゆううつだった)

あんなにも物狂わしく憂鬱だった

(おれにのぼれるたいようきょうものぼれるたいよう)

俺に昇れる太陽今日も昇れる太陽

(みらいへとおれをいざなう)

未来へと俺をいざなう

(かなしいときはゆきすぎてうれしいときはながれ)

悲しいときは行き過ぎてうれしいときは流れ

(みあげればｓｋｙｉｓｂｌｕｅ)

見上げればsky is blue

(ごらんぐもはゆったりとながれて)

ごらん雲はゆったりと流れて

(とりはどこまでもたかくまいあがる)

鳥は何処までも高く舞い上がる

(おれにのぼれるたいよう)

俺に昇れる太陽

(「きょうもそう、うごかぬそら！」)

「今日も　そう、動かぬ空！」

(ぶんべつをしりそむるしょうそうのころおれは)

分別を知り初むる少壮の頃俺は

(あんなにももがいてやさしさをもとめた)

あんなにももがいて優しさを求めた

(きょうものぼれるたいようおれをかりたつたいよう)

今日も昇れる太陽俺を駆り立つ太陽

(みらいへとおれをいざなう)

未来へと俺をいざなう

(かなしいときはゆきすぎてうれしいときはながれ)

悲しいときは行き過ぎてうれしいときは流れ

(みあげればｓｋｙｉｓｂｌｕｅ)

見上げれば sky is blue