BEAUTIFUL WORLD

(こころのおくでたいたともしびたやさずまっすぐはしるよ)

心の奥で 焚いた灯火 絶やさず まっすぐ走るよ

(ひろいせかいでやっとみつけた)

広い世界で やっと見つけた

(きみというきせきかわりはいない)

キミという奇跡 代わりはいない

(ながいながいよるがおわりをつげて)

長い長い夜が終わりを告げて

(ひかりてらすあさがはじまるようにとなりでわらうきみをとおして)

光照らす朝が始まるように となりで笑うキミを通して

(いまかんじてるうつくしいものたちが)

いま感じてる 美しいものたちが

(せかいをいろどるよさがそうぼくらのしんじつ)

世界を彩るよ 探そう ぼくらの真実

(こどくないたみむねにかかえてこころのとびらとざしてきた)

孤独な傷み 胸に抱えて 心の扉 閉ざしてきた

(いてつくきもちそっとつつんでとかしたのは)

凍てつく気持ち そっと包んで 溶かしたのは

(そのやさしいぬくもり)

その 優しいぬくもり

(ひろいひろいそらにおもいをはなつ)

広い広い空に 想いを放つ

(たかくたかくとんでみらいへとどく)

高く高く飛んで 未来へ届く

(となりでないたきみにかさねて)

となりで泣いたキミに重ねて

(こぼしたしずくまぶしくひかりはじめるせかいがかがやくよ)

こぼした雫 眩しく光り始める 世界が輝くよ

(さがそうぼくらのしんじつ)

探そう 僕らの真実

(きずついてもきずつけてもいたみをすべてわかちあうから)

傷ついても 傷つけても 傷みをすべて分かち合うから

(つないだてはなしはしない)

つないだ手 離しはしない

(きみはぼくのえがおのりゆうかさなるおもい)

キミは僕の笑顔の理由 重なる想い

(どこまでもずっとしんかしつづけふたりをみちびく)

どこまでもずっと深化し続け ふたりを導く

(あめはぽつりとほほをつたいはなはふわりとまいおちてく)

雨はぽつりと頬を伝い 花はふわりと舞い落ちてく

(いままでみてたどんなものより)

今まで見てた どんなものより

(きみとかんじるあめがこんなにもうつくしいなんて・・・)

キミと感じる雨が こんなにも美しいなんて・・・

(ながいながいよるがおわりをつげてひかりてらすあさがはじまるように)

長い長い夜が終わりを告げて 光照らす朝が始まるように

(となりでわらうきみをとおしていまかんじてる)

となりで笑うキミを通して いま感じてる

(うつくしいものたちがせかいをいろどるよ)

美しいものたちが 世界を彩るよ

(さがそうふたりでさがそうぼくらのしんじつ)

探そう ふたりで 探そう ぼくらの真実