Platonic Summer

(にしびにさまようとりのこえよ)

西日に彷徨う　鳥の声よ

(２りはいまもきょうかいせんおよいでいたの)

2人は今も境界線　泳いでいたの

(きづかなかったようなふうに)

気づかなかったようなふうに

(ぬれたゆびさきがいとおしい)

濡れた指先が　愛おしい

(あたりにただようあまいこえも)

あたりに漂う　甘い声も

(ひびくはこいのねったいやなつのまほうに)

響くは恋の熱帯夜　夏の魔法に

(とけていくじゅんじょうはねつぞう)

溶けていく純情は捏造

(なみうちたかなればいたいいたいよ)

波打ち高鳴れば　痛い痛いよ

(おだやかなあいをだきしめて)

穏やかな愛を抱きしめて

(あふれるほんのうでいつかのひにあいたい)

溢れる本能で　いつかの日に会いたい

(まなつのはながさくくもりがらす)

真夏の花が咲く　曇りガラス

(２りひみつのばしょずっとさがしてる)

2人秘密の場所　ずっと探してる

(ゆるやかなときをだきしめて)

緩やかな時を抱きしめて

(とまどいなくしてｉｔｓｇｏｎｎａｂｅａｌｌｒｉｇｈｔ)

戸惑い無くして　it's gonna be all right

(とばりのうたをあむあついゆげに)

帳の歌を編む　熱い湯気に

(かくすみわくのわなきっとみつけられるきがしてた)

隠す魅惑の罠　きっと見つけられる　気がしてた

(あまりにぷらとにっくにじむぼんのうを)

あまりにプラトニック　滲む煩悩を

(だましあってちゃつまんねえさがしあてなきゃな)

騙し合ってちゃつまんねえ　探し当てなきゃな

(つたうゆびさきにふれた)

伝う指先に触れた

(とげさえもまるくていとおしい)

棘さえも丸くて　愛おしい

(いっそのことなくなれば)

いっそのこと無くなれば

(よろこびもいたみさえもきえて)

喜びも痛みさえも消えて

(ふあんていなこのへやに)

不安定なこの部屋に

(ふりつもるやみをはらってうたってる)

降り積もる闇を払って　歌ってる

(いきをとめてもえるこのむねは)

息を止めて　燃えるこの胸は

(うれしはずかしみかいのいと)

嬉し恥ずかし　未開の意図

(まなつのはながさくくもりがらす)

真夏の花が咲く　曇りガラス

(２りひみつのばしょずっとさがしてる)

2人秘密の場所　ずっと探してる

(ゆるやかなときをだきしめて)

緩やかな時を抱きしめて

(とまどいなくしてｉｔｓｇｏｎｎａｂｅａｌｌｒｉｇｈｔ)

戸惑い無くして　it's gonna be all right

(とばりのうたをあむあついゆげに)

帳の歌を編む　熱い湯気に

(かくすみわくのわなきっとみつけられるきがしてた)

隠す魅惑の罠　きっと見つけられる　気がしてた

(ａｈきみとｓｕｍｍｅｒ)

Ah 君とSummer