優しい星
3rd album『北極星』収録。
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歌詞(問題文)
(ねえ)
ねえ
(きみがおもうようなおとこじゃないけど)
君が思うような 男じゃないけど
(たいせつなひとをまもれるくらいになりたい)
大切な人を守れるくらいになりたい
(こころのさばくに)
心の砂漠に
(みずをあたえたら)
水を与えたら
(やさしさのたねをまこうか)
優しさの 種を撒こうか
(せめんとのまちにはなをさかせたら)
セメントの街に花を咲かせたら
(びるのおくじょうでそらをだきしめ)
ビルの屋上で 空を抱きしめ
(なみだがでるほどかなしいひだって)
涙が出る程 悲しい日だって
(ひとりじゃないよな)
ひとりじゃない よな
(やさしいほしよ)
優しい 星よ
(ねがいをこめてうたをうたっているよ)
願いを込めて 歌を歌っているよ
(たいせつなひとのしあわせいのるほどにね)
大切な人の幸せ 祈る程にね
(こころのひょうがにゆきどけをさそう)
心の氷河に 雪解けを誘う
(やさしいはるかぜをおくろう)
優しい 春風を送ろう
(ふゆのおとずれをだれもさけられず はるのぬくもりがこころにしみる)
冬の訪れを誰も避けられず 春の温もりが心に染みる
(ひとはそれぞれにかえるばしょさがし)
人は それぞれに 帰る場所探し
(ひとりきりのへや)
ひとりきりの部屋
(やさしさのかげ)
優しさの影
(あのころはばかすぎて)
あの頃は馬鹿すぎて
(ひとのいたみもわからなかったよ)
人の痛みも わからなかったよ
(しがつはれのなか)
四月 晴れのなか
(ひとりみたさくら)
ひとり 見た桜
(はなやぐせかいがまぶしすぎたけど)
華やぐ世界が 眩しすぎたけど
(せめんとのまちにはなをさかせよう)
セメントの街に花を咲かせよう
(びるのおくじょうでみらいをだいたひ)
ビルの屋上で 未来を抱いた 日
(なみだがでるほどかなしかったけど)
涙が出る程 悲しかったけど
(ひとりじゃないよな)
ひとりじゃない よな
(やさしいほしよ)
優しい星よ