Sonorous

(しずかなよふけにあざやかなしんふぉにー)

静かな夜更けに 鮮やかなシンフォニー

(わたしのいばしょへまっすぐおりたつ)

私の居場所へ まっすぐ降り立つ

(そのよこがおからとどいたけだかさに)

その横顔から届いた気高さに

(うまれかわってゆくゆめとおもい)

生まれ変わってゆく夢と想い

(ひかりみちるねいろは)

ひかり満ちる 音色は

(つばさをおおきくひろげだいちをけった)

翼を大きく広げ 大地を蹴った

(まいおどるようにそしてみちびくように)

舞い踊るように そして導くように

(たかくそらへとはばたいてゆくちからづよく)

高く空へと羽ばたいてゆく 力強く

(ゆるぎないこえにこえをあわせるたびに)

揺るぎない声に 声を合わせるたびに

(うんめいはかがやきをかなでるの)

(運命は)輝きを奏でるの

(じぶんをしんじてどりょくをつみかさね)

自分を信じて 努力を積み重ね

(ゆくべきそらへとまなざしをおくる)

行くべき空へと まなざしを送る

(まよいなくときをわたってくすがたは)

迷いなく時を渡ってく姿は

(どんなものよりもきれいだった)

どんなものよりも 綺麗だった

(ひかりみちるねいろは)

ひかり満ちる　音色は

(みらいだけをみつめてまたとびたつよ)

未来だけを見つめて また翔び立つよ

(きびしくもずっとそばでよりそいながら)

厳しくも ずっと傍で寄り添いながら

(たかくそらへとはばたいてゆくさいげんなく)

高く空へと羽ばたいてゆく 際限なく

(ゆるぎないこえにこえをあわせるたびに)

揺るぎない声に 声を合わせるたびに

(はじめてのけしきをみせてくれた)

(初めての)景色を見せてくれた

(そのかかんさがまぶしいよ)

その果敢さが(眩しいよ)

(どんなそらもようでもかんけいなく)

どんな空模様でも関係なく

(ひたすらうえをめざして)

ひたすら上を目指して

(いつのまにかてばなしたふあんとおびえ)

いつの間にか手放した 不安と怯え

(あなたがいるならいつだって)

あなたがいるなら(いつだって)

(つよくいられるよ)

強くいられるよ

(まいおどるようにそしてみちびくように)

舞い踊るように そして導くように

(たかくそらへとはばたいてゆくちからづよく)

高く空へと羽ばたいてゆく 力強く

(ゆるぎないこえにこえをあわせるたびに)

揺るぎない声に 声を合わせるたびに

(うんめいはかがやきをかなでるの)

(運命は)輝きを奏でるの

(やさしくてなんてここちよいおと)

(やさしくて)なんて心地良い音