求め合う日々

(ああもうそこにはぼくはいなかったああさびしさよきづかせておくれ)

ああ もうそこには僕は居なかった ああ 寂しさよ 気付かせておくれ

(たどりつけないいまもまだてをのばしてさいしょから)

辿り着けない今もまだ 手を伸ばして最初から

(さけんでましたあめのそらみあげてｗｏｗ)

叫んでました 雨の空見上げて Wow

(むすうにわかれるこのみちもふりかえればあしあとはたったひとつだけ)

無数に別れるこの道も 振り返れば足跡はたった一つだけ

(ぼくたちはこんなところでかなしみもゆうきもあいもわかりあえずにあるきつづけて)

僕達はこんなところで悲しみも勇気も愛も解り合えずに歩き続けて

(あきらめてうしなうことでみつけたそのおくのゆめおもいでをこえてたどりつけるまで)

諦めて失う事で見つけたその奥の夢 思い出を越えて辿り着けるまで

(ああもうぼくにはやさしさもなくてああぼくのこえはぼくのなかにきえた)

ああ もう僕には優しさも無くて ああ 僕の声は僕の中に消えた

(たどりつけないいまもまだてをのばしてさいしょから)

辿り着けない今もまだ 手を伸ばして最初から

(さけんでましたあめのそらみあげてｗｏｗ)

叫んでました 雨の空見上げて Wow

(むすうにわかれるこのみちもふりかえればあしあとはたったひとつだけ)

無数に別れるこの道も 振り返れば足跡はたった一つだけ

(もとめあうかんじょうをせにわかちあうやすらぎとゆめあるかどうかさえもわからぬままで)

求め合う感情を背に分かち合う安らぎと夢 あるかどうかさえも解らぬままで

(さびしさがうみだしたものさびしさをうみだしたもの)

寂しさが生み出したモノ 寂しさを生み出したモノ

(それでもぼくらはくりかえしてゆく)

それでも僕らは繰り返してゆく

(かざかみのむこうへまたときはながれた)

風上の向こうへ また時は流れた

(ああとじためのむこうにあのころをうかべた)

ああ 閉じた目の向こうに あの頃を浮かべた

(ぼくたちはこんなところでかなしみもゆうきもあいもわかりあえずにあるきつづけて)

僕達はこんなところで悲しみも勇気も愛も 解り合えずに歩き続けて

(あきらめてうしなうことでみつけたそのおくのゆめおもいでをこえてたどりつけるまで)

諦めて失う事で見つけたその奥の夢 思い出を越えて辿り着けるまで

(さよならなつかしのゆめさよならなつかしのゆめ)

さよなら懐かしの夢 さよなら懐かしの夢