部屋
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歌詞(問題文)
(しぇーどらんぷのあかり)
シェードランプの灯
(まざりあうにはちょうどいいかんじ)
混ざり合うには丁度いい感じ
(まだねむれないよるというか ねむりたくないよるってあるでしょう)
まだ眠れない夜というか 眠りたくない夜ってあるでしょう
(ふぇーどあうとのなかに)
フェードアウトの中に
(かなりぼうだいなふぃるむがあってさ)
かなり膨大なフィルムがあってさ
(わすれたいことのまえにわすれられないきみがいるでしょう)
忘れたい事の前に忘れられない君がいるでしょう
(なみだのうみのなか)
涙の海の中
(いきつぎもしないでひとりでおよぐ)
息継ぎもしないで独りで泳ぐ
(こまらせてばかりだった)
困らせてばかりだった
(きみのいないへやでおもう)
君の居ない部屋で思う
(もしぼくがきみのてをはなさなかったら)
もし僕が君の手を離さなかったら
(いまごろぼくらどこでなにをしてたろう)
今頃僕ら何処で何をしてたろう
(もうひとつのせかいにいまもくだらないことでわらいあい)
もう一つの世界に今もくだらないことで笑い合い
(きすをするしんぐるべっど)
キスをするシングルベッド
(とけそうにないよるのまほうと)
解けそうにない夜の魔法と
(ぼくのひとつのねがいはしろいけむりがくうきにかわるころ)
僕の一つの願いは白い煙が空気に変わる頃
(きっちんとてんじょうのあいだいきばをなくした)
キッチンと天井の間行き場を無くした
(こどもみたいにからかう)
子供みたいにからかう
(おとなのきみにこいをしていた)
大人の君に恋をしていた
(れんらくをしないでね)
連絡をしないでね
(まちであってもしらないふりしてね)
街で会っても知らないふりしてね
(なんてことばのうらどこかきたいして)
なんて言葉の裏どこか期待して
(つまりはいつもきみのことをさがしてる)
つまりはいつも君のことを探してる
(うかんではきえないあのひのゆびきり)
浮かんでは消えないあの日の指切り
(いつかさまたたべにこようねのちゅうかりょうりも)
いつかさまた食べに来ようねの中華料理も
(はるかぜにとけてゆめのように)
春風に溶けて夢のように
(こまらせてばかりだった)
困らせてばかりだった
(きみのいないへやでおもう)
君のいない部屋で思う
(もしぼくがきみのてをはなさなかったら)
もし僕が君の手を離さなかったら
(いまごろぼくらどこでなにをしてたろう)
今頃僕ら何処で何をしてたろう
(もうもどれないの)
もう戻れないの
(ふたりでいたいむねがいたい)
二人で居たい 胸が痛い
(もしどこかでうまれかわってきみとであえたら)
もし何処かで生まれ変わって君と出逢えたら
(ひゃくまんねんをきみのそばでいきよう)
百万年を君のそばで生きよう