おおかみは赤ずきんに恋をした

背景
投稿者投稿者綺羅いいね1お気に入り登録
プレイ回数605難易度(2.4) 1160打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 おおかみは赤ずきんに恋をした  ひとしずく×やま△  作詞ひとしずく  作曲ひとしずく×やま△
※このタイピングは「おおかみは赤ずきんに恋をした」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(ぐうぜんからはじまるひつぜんのわんしーん)

偶然からはじまる 必然の一場面

(とおくにみえたのはゆれるあかいろ)

遠くに見えたのは 揺れる赤色

(ふしぎなもりのおくでみつけたくろいかげと)

不思議な森の奥で 見つけた黒い影と

(なにかがはじまるよかんこわくてにげだした)

何かが始まる予感、怖くて逃げ出した

(であいはおわりにつづくしなりお)

「出会い」は 終わりに続くシナリオ

(だからわざととおまわりをした)

だからわざと 遠回りをした

(あいたいなんてふれたいなんて)

会いたい、なんて 触れたい、なんて

(はなしたいなんておもわない)

話したい、なんて思わない

(かよわいきみとずるいぼくが)

かよわい君と狡い僕が

(であうそれがおわりさ)

「出会う」其れが終わりさ

(ざんこくだってののしったって)

残酷だって罵ったって

(うんめいはかわらない)

運命は変わらない

(ああどうしてきみが)

ああ どうして、君が?

(どうしてぼくが)

どうして、僕が?

(おおかみとあかずきんなんだ)

おおかみと赤ずきん、なんだ

(きっときみはきょうもこのみちをおとずれる)

きっと君は今日も この道を訪れる

(そしてぼくはきょうもずっとみまもるしかできない)

そして僕は今日もずっと 見守るしかできない

(きみはあのきのさきでいつもどおりかくれてる)

君はあの木の先で いつも通り、隠れてる

(わたしはきづかぬふりしたままとおりすぎた)

私は気付かぬ振りしたまま 通り過ぎた

(しせんはからまないこえはとどかない)

視線は絡まない 声は届かない

(ためいきだけがむなしくかさなる)

ため息だけが 虚しく重なる

(あえなくたってふれなくたって)

会えなくたって 触れなくたって

(はなせなくたっていいから)

話せなくたっていいから

(たよりないきみとぎこちないぼくが)

頼りない君とぎこちない僕が

(そこにいるだけでいいんだ)

其処に居るだけでいいんだ

(これがこいだっていわないなら)

これが恋だって言わないなら

(ことばなんてなくていい)

言葉なんて、無くていい

(ああかんがえたってかんがえたって)

ああ 考えたって 考えたって

(えんでぃんぐはかわらない)

エンディングは変わらない

(あいたかったんだふれたかったんだ)

会いたかったんだ 触れたかったんだ

(はなしたかったほんとは)

話したかった、ほんとは

(かわいいきみとやさしいぼくが)

かわいい君と優しい僕が

(であいむすばれるえんど)

出会い、結ばれる結末

(なんかいだってなんかいだって)

何回だって 何回だって

(かみさまにねがったよでも)

神様に願ったよ でも…

(かなしいくらいかなしいくらい)

悲しいくらい、悲しいくらい

(おおかみとあかずきんなんだ)

おおかみと赤ずきん、なんだ

(ないてるきみをなぐさめたくて)

泣いてる君を慰めたくて

(のばしたうでがふるえる)

伸ばした腕が、震える

(あいしているよだきしめたいよ)

愛しているよ 抱きしめたいよ

(だけどできないんだよ)

だけど、できないんだよ…!

(どうあがいたってどうねがったって)

どう足掻いたって どう願ったって

(つめもきばもきえない)

爪も牙も 消えない

(だからただまってるよ)

だから、ただ待ってるよ

(きみのなみだがやむまであのきのさきで)

君の涙が止むまで、あの木の先で

(ずっと)

ずっと…

◆コメントを投稿

※誹謗中傷、公序良俗に反するコメント、歌詞の投稿、無関係な宣伝行為は禁止です。

※このゲームにコメントするにはログインが必要です。

※コメントは日本語で投稿してください。

※歌詞は投稿しないでください!

綺羅のタイピング

オススメの新着タイピング

タイピング練習講座 ローマ字入力表 アプリケーションの使い方 よくある質問

人気ランキング

注目キーワード

JASRAC 許諾番号9014141001Y38026
NexTone 許諾番号ID000005971