君のもとへ

(いまとびだしていこうかこのままで)

今 飛び出して行こうかこのままで

(きみをぼくのものにしたいからすぐに)

君を僕のものにしたいからすぐに

(ゆめのなかのかわいいあのこいびと)

夢の中の 可愛いあの恋人

(ぼくのこころきみをよんでいるんだよ)

僕の心 君を呼んでいるんだよ

(わかっているねだれよりもきみだけを)

わかっているね 誰よりも君だけを

(さあこんやはもう)

さあ 今夜はもう

(きみのもとへはしりつづけぼくらはこいにおちてゆく)

君のもとへ 走り続け 僕らは恋に落ちてゆく

(かぜをだいてよるをだいてきみがまつすぐうしろまで)

風を抱いて 夜を抱いて 君が待つすぐ後ろまで

(きみのもとへあいをもとめどんなきりもふきとばして)

君のもとへ 愛を求め どんな霧も吹きとばして

(たったひとりはなさないよきみだけをどんなときにも)

たったひとり 離さないよ 君だけをどんな時にも

(たまにまぶしくそしてせつなくて)

たまに眩しく そして切なくて

(でもいまなにかがはじまる・・・はじまる)

でも今 何かが始まる・・・始まる

(いつのひにかここをぬけだしたなら)

いつの日にか ここを抜け出したなら

(どんなせかいめのまえにひろがるだろう)

どんな世界 目の前に広がるだろう

(なみだながすわけなどなにもないよ)

涙流す理由など何もないよ

(ぼくはきみのそばにいつでもいるから)

僕は君の側にいつでもいるから

(わかっているさきみのひとみのなかで)

わかっているさ 君の瞳の中で

(さあこんやはもう)

さあ 今夜はもう

(きみのもとへどこまででもぼくらはこいにおちてゆく)

君のもとへ どこまででも 僕らは恋に落ちてゆく

(いまはきみがぼくのことをだきよせていてくれないか)

今は君が 僕の事を 抱き寄せていてくれないか

(きみのもとへからだじゅうでどんなきりもふきとばして)

君のもとへ 体中で どんな霧も吹き飛ばして

(かさねあえるぬくもりだけふたりでみつけられるから)

重ね合えるぬくもりだけ 二人で見つけられるから

(あいしあうほどきみがすきになる)

愛し合うほど 君が好きになる

(ほらいまなにかがはじまる・・・はじまる)

ほら今 何かが始まる・・・始まる

(わかっているさきみがちかくにいるよ)

わかっているさ 君が近くにいるよ

(さあこんやはもう　もう)

さあ 今夜はもう　もう

(きみのもとへどこまででもぼくらはこいにおちてゆく)

君のもとへ どこまででも 僕らは恋に落ちてゆく

(いまはきみがぼくのことをだきよせていてくれないか)

今は君が 僕のことを 抱き寄せていてくれないか

(きみのもとへきみのもとへどんなきりもふきとばして)

君のもとへ 君のもとへ どんな霧も吹き飛ばして

(かさねあえるぬくもりだけふたりでみつけられるから)

重ね合える ぬくもりだけ 二人で見つけられるから

(あいしあうほどきみがすきになる)

愛し合うほど 君が好きになる

(ほらいまなにかがはじまる・・・はじまる)

ほら今何かが始まる・・・始まる

(このままはじまる)

このまま始まる