rubble pile
関連タイピング
歌詞(問題文)
(ねえぼくはどうして)
ねえ 僕はどうして
(そういまもこうして)
そう 今もこうして
(ただいきてるだけなんだ)
ただ 生きてるだけなんだ
(つめたくなったがれきのやまにうもれて)
冷たくなった瓦礫の山に埋もれて
(あしたもみえない)
明日も観えない
(もうどうしようもないほどになきじゃくって)
もう どうしようもないほどに泣きじゃくって
(それでなにかがかわるわけじゃない)
それで何かが変わるわけじゃない
(どれほどさけんでももうとどかない)
どれほど叫んでも もう届かない
(いちどでいいよねがいをこのやみそらのしたでかなえて)
一度でいいよ願いを この闇空の下で叶えて
(こわれるためにうまれるものなんてあるはずもない)
壊れるために 生まれるものなんてあるはずもない
(そうないていのっててとてをかさねて)
そう泣いて 祈って 手と手を重ねて
(つないできたんだただひかりを)
繋いできたんだ ただ 光を
(ねぇくずれおちたかこのけしきは)
ねぇ 崩れ落ちた過去の景色は
(まぶたのうらできえない)
瞼の裏で消えない
(もうもどれないとくりかえしいいきかせて)
もう戻れないと繰り返し言い聞かせて
(それでもきえない)
それでも消えない
(これいじょうつらいなにかが)
これ以上つらい何かが
(もうふきつけてこないように)
もう吹き付けてこないように
(こわれたかべのすみうずくまったまま)
壊れた壁の隅 蹲ったまま
(いちどきりのきせきよひとりさまようみちをてらして)
一度きりの奇跡よ ひとり彷徨う道を照らして
(ふいにひかりをさえぎるひびのでぐちたどるもがいて)
不意に光を遮る 日々の出口辿る もがいて
(いちどでいいよねがいをこのやみそらのしたでかなえて)
一度でいいよ願いを この闇空の下で叶えて
(こわれるためにうまれるものなんてあるはずもない)
壊れるために 生まれるものなんてあるはずもない
(そういつかいつかおわりがみえない)
そういつか いつか 終わりが見えない
(でぐちをさがしてああひかりを)
出口を探して 嗚呼 光を