青冥之鷹
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歌詞(問題文)
(あおぎみゆるはくもりなきあのおおぞら)
仰ぎ見ゆるは 曇りなきあの大空
(わがこのむねもひといろあおくすみわたりて)
我が此の胸も 一色青く澄み渡りて
“我《わ》が”、“此《こ》の”
(おのがさいごのいくさに)
己が 最期の戦に
“己《おの》”
(このやりかざしてむかう)
此の槍 翳して向かう
“此《こ》の”
(いかれるたいようをめがけ)
怒れる 太陽をめがけ
(すすみとんでゆくおおしきたかのごとく)
進み 飛んでゆく 雄々しき鷹の如く
(ああわがじんせいもののふとしていきてちろう)
嗚呼 我が人生 武士として生きて散ろう
“我《わ》が”、“武士《もののふ》”
(いきざましめすそのために)
生き様 示す其の為に
(らんせにうまれたゆえ)
乱世に生まれたゆえ
(いくたのであいとわかれよともよかなたにてあおう)
幾多の 出会いと別れよ 友よ 彼岸にて逢おう
“彼岸《かなた》”
(はれやかにまたわらってくれ)
晴れやかに 亦笑ってくれ
“亦《また》”
(とおきひにあったごとく)
遠き日に逢った如く
(わがせなかのみおいかけてきたそなたよ)
我が背中のみ 追いかけて来たそなたよ
“我《わ》が”
(かんしゃのおもいつたえたいただひとことだけ)
感謝の想い 伝えたい 唯一言だけ
(ときのかざむきはもはやてきへとはげしくながる)
天下の風向きは最早 敵へと 激しく流る
“天下《とき》”
(されどもさいごのときまで)
されども 最期の刻まで
“刻《とき》”
(まえをめざしゆくそらのたかのごとく)
前を 目指しゆく 天の鷹の如く
“天《そら》”
(ああわがじんせいひとかけらのくいもみえぬ)
嗚呼 我が人生 ひとかけらの悔いも見えぬ
“我《わ》が”
(このいじつらぬきとおして)
此の意地 貫き通して
“此《こ》の”
(いのちをさかせたゆえ)
命を咲かせたゆえ
(いくたのいくさとわらいとともにすごしたおもかげ)
幾多の 戦と笑いと 共に 過ごした面影
(むねにだきつちけむりのなか)
胸に抱き 土煙の中
(てきぜんにいざすすもう)
敵前にいざ進もう
(ああわがじんせいもののふとしていきてちろう)
嗚呼 我が人生 武士として生きて散ろう
“我《わ》が”、“武士《もののふ》”
(いきざましめすそのために)
生き様 示す其の為に
(らんせにうまれたゆえ)
乱世に生まれたゆえ
(いくたのであいとわかれよともよかなたにてあおう)
幾多の 出会いと別れよ 友よ 彼岸にて逢おう
“彼岸《かなた》”
(はれやかにまたわらってくれ)
晴れやかに 亦笑ってくれ
“亦《また》”
(とおきひにあったごとく)
遠き日に逢った如く
(ああわがじんせいひとかけらのくいもみえぬ)
嗚呼 我が人生 ひとかけらの悔いも見えぬ
“我《わ》が”
(このいじつらぬきとおして)
此の意地 貫き通して
“此《こ》の”
(いのちをさかせたゆえ)
命を咲かせたゆえ
(いくたのいくさとわらいとともにすごしたおもかげ)
幾多の 戦と笑いと 共に 過ごした面影
(むねにだきつちけむりのなか)
胸に抱き 土煙の中
(てきぜんにいざすすもう)
敵前にいざ進もう
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