Endless Sorrow

(ああつきはかける)

ああ　満月は欠ける

“満月《つき》”

(まぶたをゆっくりおろしてねむるように)

目蓋を　ゆっくり降ろして　眠るように

(よるはびろーどのよう)

夜は　天鵞絨のよう

“天鵞絨《びろーど》”

(こどくなこころつつみこんでくれるから)

孤独な　心包み　込んでくれるから

(ああくりかえす)

ああ　繰り返す

(きおくにくしみがまたよみがえる)

記憶　憎しみが　また　蘇る

(たましいのさけび)

魂の　叫び

(ｍｙｓｏｒｒｏｗ)

My sorrow

(うばわれてうしなったかなしみがいまも)

奪われて　失った　悲しみが　今・も

(このむねをひきさいておしよせてきては)

この胸を　引き裂いて　押し寄せて　き・て・は

(あいたくてあいたくてあいたくてひどく)

逢いたくて　逢いたくて　逢いたくて　酷・く

(たかなってたかなってたかなってこどう)

高鳴って　高鳴って　高鳴って　鼓・動

(こいにおちたみたいに)

恋に　堕ちた　みたいに

(あいたい)

逢いたい

(ふくしゅうのときふくしゅうのとき)

復仇の刻(復仇の刻)

“復仇《ふくしゅう》”、“刻《とき》”

(やいばをあかいやいばをあかい)

刃を深紅い(刃を深紅い)

“深紅《あかい》”

(なみだでぬらしなみだでぬらし)

涙で濡らし(涙で濡らし)

(おわらせるからｉｍｉｓｓｙｏｕ)

終わらせるから　I miss you…

(ｄｅｅｐｓｏｒｒｏｗ)

Deep sorrow

(ただひとつのぞむのはあのいのちのつい)

唯一つ　望むのは　あの命の　終・焉

“終焉《つい》”

(それいじょうほしいものなにひとつないと)

それ以上　欲しいもの　何一つ　な・い・と

(おいかけておいかけておいかけてゆこう)

追い駆けて　追い駆けて　追い駆けて　行・こ・う

“行《ゆ》こう”

(にがさないにがさないにがさないけして)

逃がさない　逃がさない　逃がさない　決・し・て

(しっこくのやみにつきおとすまで)

漆黒の　闇に　突き落とすまで

(このかわきいやせないだから)

この　渇き　癒せない　だから

(さめないあくむさめないあくむ)

醒めない悪夢(醒めない悪夢)

(そのひとみにはそのひとみには)

その瞳には(その瞳には)

(きっとぜつぼうきっとぜつぼう)

きっと絶望(きっと絶望)

(よくにあうでしょうｉｍｉｓｓｙｏｕ)

よく似合うでしょう　I miss you…