Eyes on the Future

(あさがこないよるはない)

朝が来ない夜はない

(どんなにやみがふかくみえても)

どんなに　闇が　深く見えても

(かならずひざしがてらす)

必ず　陽射しが照らす

(そのときしんじていきればいい)

その時　信じて生きればいい

(ひとりでやりきれるほどあまくはないから)

独りでやりきれるほど　甘くはないから

(たよることもひつようだ)

頼ることも必要だ

(しんぱいなどせずおれにまかせておけばいい)

心配などせず俺に　任せて　おけばいい

(あすのゆくえおれにだってわからない)

明日の行方　俺にだって　わからない

“明日《あす》”

(それでもただあきらめずちからあわせすすめば)

それでもただ諦めず　力合わせ　進めば

(たどりつくだろう)

たどり着くだろう

(えがいたみらいなすためにいつだってなにも)

描いた未来　成すために　いつだって　なにも

(おしくはない)

惜しくはない

(とおくみえたそのばしょが)

遠く見えたその場所が

(いつのまにかちかづいている)

いつの　まにか　近づいている

(つらさをわすれるほどに)

辛さを　忘れるほどに

(よろこびきっとかんじるだろう)

喜び　きっと　感じるだろう

(じゃまをしてくるやつらはきにしなくてもいい)

邪魔をしてくる奴らは　気にしなくてもいい

(かならずまもってみせる)

必ず守ってみせる

(むねをはってまっすぐこのみちをゆくのだ)

胸を張って真っ直ぐこの道を　行くのだ

“行《ゆ》く”

(はるかなせをただおいかけここまで)

遥かな背を　ただ追いかけ　ここまで

(きたいままたじぶんのせおいかけてはこえゆく)

来た今また自分の背　追いかけては　超えゆく

(ものたちがいる)

者たちがいる

(みらいのためにまなびとりやくだててじだい)

未来のために　学びとり　役立てて　次代

(きずいてくれ)

築いてくれ

(あすのゆくえおれにだってわからない)

明日の行方　俺にだって　わからない

“明日《あす》”

(それでもただあきらめずちからあわせすすめば)

それでもただ諦めず　力合わせ　進めば

(たどりつくだろう)

たどり着くだろう

(えがいたみらいなすためにいつだってなにも)

描いた未来　成すために　いつだって　なにも

(おしくはない)

惜しくはない

(そうだすべて)

そうだ　すべて

(おしくはない)

惜しくはない