軍人勅諭
楽曲情報
軍人勅諭 歌海上自衛隊東京音楽隊 作詞不詳 作曲田中 穂積
軍人勅諭の歌詞です。
軍人勅諭の歌詞です。
※このタイピングは「軍人勅諭」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ぐんじんたるのほんぶんは)
軍人たるの 本分は
(こころはちゅうにきはいさみ)
心は忠に 気は勇み
(ぎはやまよりもなおおもく)
義は山よりも 尚重く
(しをばかろしとかくごせよ)
死をば軽しと覚悟せよ
(またもれいぎをつつしみて)
又も礼儀を つつしみて
(かみをうやまいうえよりは)
上を敬い 上よりは
(しもをあいしてひとすじに)
下を愛して 一すじに
(わかいをむねとこころせよ)
和諧を 旨と心せよ
(ぶゆうはこらいわがくにの)
武勇は古来 我国の
(ほまれぞつとめはげめかし)
誉れぞ勉め 励めかし
(されどそぼうをつつしみて)
されど粗暴を 慎みて
(たんりょくねりてよくはかれ)
胆力練りて よく謀れ
(しんぎにあつきはぐんじんの)
信義に厚きは 軍人の
(はなにしあればあとさきを)
花にしあれば 後先を
(ふかくかんがえかりそめに)
深く考え かりそめに
(ことなはかりそくれぐれも)
事な謀りそ くれぐれも
(きょうしゃにながれけいはくに)
驕奢に流れ 軽薄に
(はしるはつわもののよわきもと)
奔るは 兵の弱きもと
(つねにしっそをむねとして)
常に質素を 旨として
(よくとかびとにとおざかれ)
慾と華美とに 遠ざかれ
(このごかじょうはあまのみち)
此の五箇条は 天の道
(ひとのみちなりたましいぞ)
人の道なり たましいぞ
(かしこみまもれとおおみこと)
かしこみ守れと 大御言
(いそしみまもれわがぶふ)
いそしみ守れ 我が武夫
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