ANSWER

(なかまのかげでぼくはあのころひとりむりょくになにもできず)

仲間の影でボクはあの頃ひとり無力に何もできず

(はなれるきょりときえたえがおにかけることばもうしなって)

離れる距離と消えた笑顔にかける言葉も失って

(こわれていくひびのなかでそれぞれひつぜんのさすままに)

壊れていく日々のなかでそれぞれ必然の指すままに

(おいかけたしょうりはすでにこのときをしっていた)

追いかけた勝利は既にこの時を知っていた

(なにがただしくてもなにがまちがいでも)

何が正しくても何が間違いでも

(それをしめすみちがひとつだけなら)

それを示す手段がひとつだけなら

(まよわずつらぬこうかならずつきつけよう)

迷わず貫こう必ず突きつけよう

(ゆるがないじぶんのこたえだと)

揺るがない自分の答えだと

(ゆがむせかいでかすむいわかんにげばなどもうどこにもない)

歪む世界で霞む違和感逃げ場などもうどこにもない

(こうていできるたしかなていぎはわかりやすくてぜったいだ)

肯定できる確かな定義はわかりやすくて絶対だ

(かのうせいはだれがみてもきせきとよべたのかもしれない)

可能性は誰が見ても奇跡と呼べたのかもしれない

(あきらめないこのちーむだからたどりつけたこのばしょ)

諦めないこのチームだから辿り着けたこの場所

(なにがただしいとかなにがまちがいとか)

何が正しいとか何が間違いとか

(どんなきべんさえもせいかいになる)

どんな詭弁さえも正解になる

(いまこそぶつけようそのめにやきつけよう)

今こそぶつけようその目に焼きつけよう

(けつべつにみたけつろんを)

決別に見た結論を

(しょうりへのしょうどうにげないかくごそんざいをとうように)

勝利への衝動逃げない覚悟存在を問うように

(どうこくのはてにふたたびかわしあう)

慟哭の果に再び交わしあう

(なにがただしいとかなにがまちがいとか)

何が正しいとか何が間違いとか

(きべんさえもせいかいになる)

詭弁さえも正解になる

(いまこそぶつけようそのめにやきつけよう)

今こそぶつけようその目に焼きつけよう

(けつべつにみたけつろんを)

決別に見た結論を

(なにがただしくてもなにがまちがいでも)

何が正しくても何が間違いでも

(それをしめすみちがひとつだけなら)

それを示す手段がひとつだけなら

(まよわずつらぬこうかならずつきつけよう)

迷わず貫こう必ず突きつけよう

(ゆるがないじぶんのこたえだと)

揺るがない自分の答えだと