花に亡霊/初兎 Rap ver.【ヨルシカ】

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投稿者投稿者青羽氷弦いいね4お気に入り登録1
プレイ回数530難易度(2.8) 1437打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 花に亡霊  ヨルシカ  作詞n-buna  作曲n-buna
花に亡霊/初兎 Rap ver.【ヨルシカ】
【ラップして】花に亡霊 / 初兎【歌ってみた】【いれいす】
https://www.youtube.com/watch?v=eYxVPwTJApA
※このタイピングは「花に亡霊」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(もうわすれてしまったかな)

もう忘れてしまったかな

(なつのこかげにすわったまま)

夏の木陰に座ったまま、

(あいすをくちにほうりこんでかぜをまっていた)

氷菓を口に放り込んで風を待っていた

(もうわすれてしまったかな)

もう忘れてしまったかな

(よのなかのぜんぶうそだらけ)

世の中の全部嘘だらけ

(ほんとうのかちをふたりでさがしにいこうとわらったこと)

本当の価値を二人で探しに行こうと笑ったこと

(わすれないように)

忘れないように

(いろあせないように)

色褪せないように

(かたちにのこるものがすべてじゃないように)

形に残るものが全てじゃないように

(ことばをもっとおしえて)

言葉をもっと教えて

(なつがくるっておしえて)

夏が来るって教えて

(ぼくはえがいてる)

僕は描いてる

(めにうつったのはなつのぼうれいだ)

眼に映ったのは夏の亡霊だ

(かぜにすかーとがゆれて)

風にスカートが揺れて

(おもいでなんてわすれて)

想い出なんて忘れて

(あさいこきゅうをする)

浅い呼吸をする、

(あせをぬぐってなつめく)

汗を拭って夏めく

(ないだいつかのことばまたねを)

凪いだいつかの言葉「またね」を

(としがいもなくいまだにまださがしている)

年甲斐もなく未だに まだ探している

(わたしはもういないだからもういいかいわすれて)

私はもういない だからもういいかい 忘れて

(ひがおちるおちるよるにさくぼくのかげを)

陽が落ちる落ちる夜に咲く僕の影を

(ふりかえらないで)

振り返らないで

(もうわすれてしまったかな)

もう忘れてしまったかな

(なつのこかげにすわったころ)

夏の木陰に座った頃、

(とおくのおかからかおだししたくもがあったじゃないか)

遠くの丘から顔出した雲があったじゃないか

(きみはそれをつかもうとして)

君はそれを掴もうとして、

(ばかみたいにくうをきったてで)

馬鹿みたいに空を切った手で

(ぼくはかみにくもひとつをかいて)

僕は紙に雲一つを書いて、

(わらってにぎってみせて)

笑って握って見せて

(わすれないように)

忘れないように

(いろあせないように)

色褪せないように

(れきしにのこるものがすべてじゃないから)

歴史に残るものが全てじゃないから

(いまだけかおもなくして)

今だけ顔も失くして

(ことばもぜんぶわすれて)

言葉も全部忘れて

(きみはわらってる)

君は笑ってる

(なつをまっているぼくらぼうれいだ)

夏を待っている僕ら亡霊だ

(こころをもっとおしえて)

心をもっと教えて

(なつのにおいをおしえて)

夏の匂いを教えて

(あさいこきゅうをする)

浅い呼吸をする

(あわいかぜがゆらしたんだ)

淡い風が 揺らしたんだ

(きみのかみとぼくのah)

君の髪と 僕の Ah…

(かれないはなはないのにさかないはなはある)

枯れない花はないのに咲かない花はある

(こんなふびょうどうなせかいでもはなはさく)

こんな不平等な世界でも花は咲く

(たりることばなんてないが)

足りる言葉なんてないが

(たすことばならあいのそうまとう)

足す言葉なら愛の走馬灯

(なごるぼうれいよ)

名残る亡霊よ

(わすれないように)

忘れないように

(いろあせないように)

色褪せないように

(こころにひびくものがすべてじゃないから)

心に響くものが全てじゃないから

(ことばをもっとおしえて)

言葉をもっと教えて

(さよならだっておしえて)

さよならだって教えて

(いまもみるんだよ)

今も見るんだよ

(なつにさいてるはなにぼうれいを)

夏に咲いてる花に亡霊を

(ことばじゃなくてじかんを)

言葉じゃなくて時間を

(じかんじゃなくてこころを)

時間じゃなくて心を

(あさいこきゅうをする)

浅い呼吸をする、

(あせをぬぐってなつめく)

汗を拭って夏めく

(なつのにおいがする)

夏の匂いがする

(もうわすれてしまったかな)

もう忘れてしまったかな

(なつのこかげにすわったまま)

夏の木陰に座ったまま、

(あいすをくちにほうりこんでかぜをまっていた)

氷菓を口に放り込んで風を待っていた

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