シルエット / ジャニーズWEST

(２りあるくかえりみち)

２人歩く帰り道

(うれしそうにきみがわらうから)

嬉しそうに君が笑うから

(「ちょっとまって」と、そのばめんをかめらできりとった)

「ちょっと待って」と、その場面をカメラで切り取った

(まだいえなくてのこっている)

まだ言えなくて残っている

(このきもちとどけなきゃ)

この気持ち届けなきゃ

(たいせつなことはきみがいること)

大切な事は君がいる事

(まちのあかりがてらすぼくらのしるえっと)

街の灯りが照らす　僕らのシルエット

(ながくのびるふたつのかげ)

長く伸びる　ふたつの影

(なにげないことがしあわせだと)

何気ない事が　幸せだと

(きみがふとつぶやいたんだ)

君がふと　つぶやいたんだ

(もしもきみがなみだし、つらいときは)

もしも君が涙し、辛い時は

(ぼくがきみのためにわらおう)

僕が君の為に笑おう

(いまはこえにせず)

今は声にせず

(そのてをにぎるよ)

その手を握るよ

(そばにいて)

そばにいて

(まだなれないえきのほーむ)

まだ慣れない駅のホーム

(でんしゃがはこんでくるかぜが)

電車が運んでくる風が

(どこかなつかしいまちのにおい)

どこか懐かしい街の匂い

(おもいでほおにふれた)

思い出　頬に触れた

(あのころとったきみのしゃしん)

あの頃撮った君の写真

(どれもみなわらってる)

どれもみな笑ってる

(つたえたことばをまだおぼえてる？)

伝えた言葉を　まだ覚えてる？

(ゆうひのなかにとけるぼくらのしるえっと)

夕日の中に溶ける　僕らのシルエット

(すこしみじかいきみのかげ)

少し短い　君の影

(ときがながれてもかわらぬもの)

時が流れても　変わらぬモノ

(ぼくにおしえてくれたんだ)

僕に教えてくれたんだ

(きみのだいすきなうたまちにひびき)

君の大好きな歌　街に響き

(ぼくらずっとくちずさんでた)

僕ら　ずっと口ずさんでた

(おなじそらのした)

同じ空の下

(いつもほほえんで)

いつも微笑んで

(あるいていた)

歩いていた

(きみとみるあたらしいあすを)

君と見る新しい景色（あす）を

(みつけにいこう)

見つけに行こう

(いつもよりちょっとだけでいい)

いつもより　ちょっとだけでいい

(とおまわりしよう)

遠回りしよう

(まちのあかりがてらすぼくらのしるえっと)

街の灯りが照らす　僕らのシルエット

(ながくのびるふたつのかげ)

長く伸びる　ふたつの影

(なにげないことがしあわせだと)

何気ない事が　幸せだと

(ぼくはふときがついたんだ)

僕はふと　気が付いたんだ

(もしもきみがなみだし、つらいときは)

もしも君が涙し、辛い時は

(ぼくがきみのためにわらおう)

僕が君の為に笑おう

(いまはこえにせず)

今は声にせず

(そのてをにぎるよ)

その手を握るよ

(そばにいて)

そばにいて