はじめまして、マクスウェルそしてさようならだ

(なまでみるのははじめてだはじめましてあーかーどくん)

「生で見るのは初めてだ　はじめまして『アーカード君』」

(はじめましてまくすうぇるそしてさようならだ)

「はじめましてマクスウェル　そしてさようならだ」

(きさまはわたしのあるじをめすぶたとよんだ)

「貴様は　私の主を雌豚と呼んだ」

(おまえいきてここからかえれるとおもうなよぶちころすぞひゅーまん)

「おまえ生きて英国から帰れると思うなよぶち〇すぞ人間！！」

(おおおそろしいおそろしい)

「おお　恐ろしい　恐ろしい」

(あんなにおそろしいぼでぃーがーどにじゅうをつきつけられてははなしもできんな)

「あんなに恐ろしいボディーガードに銃を突きつけられては話もできんな。」

(しかしそちらがそうするならこちらもこうしよう)

「しかしそちらがそうするなら　こちらもこうしよう」

(きっこうじょうたいをつくるとしよう)

「拮抗状態を作るとしよう」

(あんでるせん)

「ＡＡＡＮＮＤＥＲＳＯＮＮＧ!!!」

(われにもとめよ)

「我に求めよ。

(さらばなんじにもろもろのくにをしぎょうとしてあたえちのはてをなんじのものとしてあたえん)

さらば汝に諸々の国を嗣業として与え地の果てを汝の物として与えん。

(なんじくろがねのつえをもてかれらをうちやぶりとうこうのきぶつのごとくにうちくだかんと)

汝　黒鉄の杖をもて彼らを打ち破り　陶工の器物のごとくに打ち砕かんと。

(さればなんじらもろもろのおうよさとかれちのしんぱんじんよおしえをうけよ)

されば汝ら諸々の王よさとかれ　地の審判人よ教えを受けよ。

(おそれをもてしゅにつかえおののきをもてよろこべ)

恐れをもて主につかえ　おののきをもて喜べ。

(こにせっぷんせよおそらくはかれはいかりをはなちなんじらとにほろびん)

子に接吻せよ。恐らくは彼は怒りを放ち　汝ら途に滅びん。

(そのいかりはすみやかにもゆべければ)

その怒りは速やかに燃ゆベければ。

(すべてかれによりたのむものはさいわいなり)

全て彼により頼む者は幸いなり。」

(いちげきでなにもかもいっさいがっさいけっちゃくする)

「一撃で何もかも一切合切決着する」

(がんぜんにてきをほうちして)

「眼前に敵を放置して」

(なにがいすかりおてか)

「何が十三課か！？」