Always

(ねがいはだれでもひとつはかなうよ)

願いは誰でもひとつは叶うよ

(むりにこたえをだしてはともしたひをけさないように)

無理に答えを出しては灯した火を消さないように

(ふとなつかしいめろでぃゆきかうひとのむれに)

ふと懐かしいメロディ行き交う人の群れに

(たちつくしたなにをしてるのだろう)

立ち尽くした何をしてるのだろう

(おさないころえがいたはてしないゆめのかけら)

幼いころ描いた果てしない夢のカケラ

(まもってますか？むねをはってしますか？)

守ってますか？胸を張ってしますか？

(きみのかいたことばがとつぜんむねをよぎるよ)

君の書いた言葉が突然胸をよぎるよ

(「みらいはむげんにひろがる」)

「未来は無限に広がる」

(あいたくてなきだしそう)

逢いたくて泣きだしそう

(どれだけせいいっぱいてをのばしてても)

どれだけ精一杯手を伸ばしてても

(とどかないものもあるとおしえられたけど)

届かないものもあると教えられたけど

(ねがいはだれでもひとつはかなうよ)

願いは誰でもひとつはつは叶うよ

(むりにこたえをだしてはともしたひをけさないように)

無理に答えを出しては灯した火を消さないように

(おもいがけずであったおふぃすがいかけあしで)

思いがけず出逢ったオフィス街駆け足で

(てれわらいしたなにをはなせばいいの？)

照れ笑いした何を話せばいいの？

(あいたかったなんてぜったいいわないんだ)

逢いたかったなんて絶対言わないんだ

(ただくやしくてそれよりうれしくて)

ただ悔しくてそれより嬉しくて

(いつまでこのままこんなふうにふたり)

いつまでこのままこんな風にふたり

(とおくはえるおれんじをみつめられるだろう)

遠く映えるオレンジを見つめられるだろう

(むじゃきなひとみとかわらぬつよさを)

無邪気な瞳と変わらぬ強さを

(やわらかなかぜのなかでずっとかんじていられるように)

やわらかな風の中でずっと感じていられるように

(まちのあかりがきえていくそらに)

街の明かりが消えていく空に

(こいびとたちはいましゅぷーるをえがく)

恋人たちは今シュプールを描く

(だれでもいつかはしあわせになれるよね)

誰でもいつかは幸せになれるよね

(つないだてをはなさずにえがおわすれずに)

繋いだ手を離さずに笑顔忘れずに

(ねがえばだれでもいつかまたとべるよ)

願えば誰でもいつかまたとべるよ

(むりにこたえださないでともしたひをけさないように)

無理に答え出さないで灯した火を消さないように