化学1-6 元素の命名

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1 maumau 7617 7.7 98.3% 110.4 855 14 20 2024/04/16
2 ルネ 4970 B 5.0 99.1% 170.6 855 7 20 2024/04/23

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問題文

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(かーるヴぃるへるむしぇーれは、)

カール・ヴィルヘルム・シェーレは、

(「だつふろぎすとんきたい」としてさんそをはっけんしたぷりーすとりーより)

「脱フロギストン気体」として酸素を発見したプリーストリーより

(さきにさんそをはっけんした。)

先に酸素を発見した。

(ぶっしつをかねつしてはっせいしたきたいをろうそくのほのおにちかづけると)

物質を加熱して発生した気体をろうそくの炎に近づけると

(もえあがったことから、)

燃え上がったことから、

(このきたいを「ひのくうき」となづけた。)

この気体を「火の空気」と名付けた。

(そして、くうきのしゅせいぶんはこの「ひのくうき」と、)

そして、空気の主成分はこの「火の空気」と、

(らざふぉーどがはっけんした「ゆうどくくうき(ちっそ)」だとかんがえた。)

ラザフォードが発見した「有毒空気(窒素)」だと考えた。

(そのご、あんとわーぬらぼあじぇは、)

その後、アントワーヌ・ラボアジェは、

(すいぎんをもやしてはっせいしたきたい「だつふろぎすとんくうき(さんそ)」の)

水銀を燃やして発生した気体「脱フロギストン空気(酸素)」の

(たいせきをそくていし、)

体積を測定し、

(「くうきにはねんしょうにつかわれるきたいとつかわれないきたいがあり、)

「空気には燃焼に使われる気体と使われない気体があり、

(つかわれるきたいはぶっしつとむすびつき、あらたなぶっしつをつくる」)

使われる気体は物質と結びつき、新たな物質をつくる」

(ことをかくにんした。)

ことを確認した。

(そして、たんそやいおうなどをもやすとさんせいぶっしつになることから、)

そして、炭素や硫黄などを燃やすと酸性物質になることから、

(「さんをつくるぶっしつ」のいみにちなんで「さんそ」となづけた。)

「酸を作る物質」の意味にちなんで「酸素」と名付けた。

(なお、すいそやちっそのめいめいもおこなった。)

なお、水素や窒素の命名も行った。

(そのご、らぼあじぇは、ていりょうじっけんをくりかえして、)

その後、ラボアジェは、定量実験を繰り返して、

(33のげんそをみちびきだしてていぎめいめいし、)

33の元素を導き出して定義・命名し、

(「きんだいかがくのちち」とよばれるようになった。)

「近代化学の父」と呼ばれるようになった。

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