2023年 ジャパンカップ JRA公式サイトより
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
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1 | 水温さんまーと | 5856 | G2 | 6.1 | 95.6% | 248.6 | 1526 | 70 | 27 | 2024/05/01 |
2 | cowerd | 4880 | リステッド | 5.2 | 94.0% | 287.5 | 1498 | 95 | 27 | 2024/04/20 |
3 | ねね | 3820 | オープン特別 | 3.9 | 97.4% | 384.2 | 1507 | 39 | 27 | 2024/04/08 |
関連タイピング
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プレイ回数64万長文300秒
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問題文
(じゃぱんかっぷには、ことしのひんばさんかんばりばてぃあいらんどと)
ジャパンカップには、今年の牝馬三冠馬リバティアイランドと
(さくねんのひんばにかんばすたーずおんあーす、)
昨年の牝馬二冠馬スターズオンアース、
(ふっけんをめざすどうでゅーすとたいとるほるだー、)
復権を目指すドウデュースとタイトルホルダー、
(れんぱのかかるヴぇらあずーる、かいそくぱんさらっさ、)
連覇のかかるヴェラアズール、快速パンサラッサ、
(ひがんのgiたいとるかくとくにいどむだのんべるーがとでぃーぷぼんど、)
悲願のGⅠタイトル獲得に挑むダノンベルーガとディープボンド、
(ふらんすからさんせんのいれじんといったじっせきば・じつりょくばが、ぎゃくてんげきをねらってさんせん。)
フランスから参戦のイレジンといった実績馬・実力馬が、逆転劇を狙って参戦。
(だが、せかいさいきょうばのがじょうをくずすことはできなかった。)
だが、世界最強馬の牙城を崩すことはできなかった。
(いくいのっくすがかんしょうごーる、あらためてちからのちがいをみせつけたのである。)
イクイノックスが完勝ゴール、あらためて力の違いを見せつけたのである。
(ぱんさらっさが1000めーとるつうか57びょう6のはいぺーすでとばし、)
パンサラッサが1000メートル通過57秒6のハイペースで飛ばし、
(2ばんてたいとるほるだーいかをひきはなすおおにげをかんこうする。)
2番手タイトルホルダー以下を引き離す大逃げを敢行する。
(いくいのっくすは3ばんて。りばてぃあいらんどとすたーずおんあーすに)
イクイノックスは3番手。リバティアイランドとスターズオンアースに
(まーくされるかたちとなったが、あんじょうくりすとふ・るめーるきしゅいわく)
マークされる形となったが、鞍上クリストフ・ルメール騎手いわく
(「いいすたーとをきめられて、いめーじどおりのいち。)
「いいスタートを決められて、イメージ通りの位置。
(これでかつじしんをもてた」というぜっこうのぽじしょんにおさまる。)
これで勝つ自信を持てた」という絶好のポジションに収まる。
(やがてばぐんはちょくせんへ。「すぐにはんのうしてくれた。すごいしゅんぱつりょくだった」)
やがて馬群は直線へ。「すぐに反応してくれた。凄い瞬発力だった」
(というるめーるきしゅのことばどおり、すむーずにらすとすぱーとの)
というルメール騎手の言葉通り、スムーズにラストスパートの
(たいせいへとうつるいくいのっくす。たいとるほるだーをかわし、)
態勢へと移るイクイノックス。タイトルホルダーを交わし、
(さらにぱんさらっさもとらえてのこり200めーとるのてまえではやくもせんとうへ。)
さらにパンサラッサも捉えて残り200メートルの手前で早くも先頭へ。
(けんめいにおいすがるりばてぃあいらんどとすたーずおんあーす、)
懸命に追いすがるリバティアイランドとスターズオンアース、
(さらにそとからどうでゅーすもさしあしをくりだしたものの、)
さらに外からドウデュースも差し脚を繰り出したものの、
(きょりはいっこうにつまらない。けっきょく2ちゃくりばてぃあいらんどを4ばしんもつきはなして、)
距離は一向に詰まらない。結局2着リバティアイランドを4馬身も突き放して、
(いくいのっくすはgi・6れんしょうたっせいとなる1ちゃくごーるをかざるのだった。)
イクイノックスはGⅠ・6連勝達成となる1着ゴールを飾るのだった。
(あまりのつよさに「ことばがない」となみだをながするめーるきしゅ。)
あまりの強さに「言葉がない」と涙を流すルメール騎手。
(ならぶもののいないたかみへとかけあがっていくかのごとく、)
並ぶ者のいない高みへと駆け上っていくかのごとく、
(そしてれきしてきめいばとしてのていせきをきざんでいくような、)
そして歴史的名馬としての蹄跡を刻んでいくような、
(いくいのっくすのはしりにはたしかに、)
イクイノックスの走りには確かに、
(かんるいをささげることがふさわしいのかもしれない。)
感涙を捧げることがふさわしいのかもしれない。