愛馬進軍歌
楽曲情報
愛馬進軍歌 歌徳山 璉 作詞久保井 信夫 作曲新城 正一
※このタイピングは「愛馬進軍歌」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(くにをでてからいくつきぞ)
国を出てから幾月ぞ
(ともにしぬきでこのうまと)
共に死ぬ気でこの馬と
(せめてすすんだやまやかわ)
攻めて進んだ山や河
(とったたづなにちがかよう)
執った手綱に血が通う
(きのうおとしたとーちかで)
昨日陥したトーチカで
(きょうはかりねのたかいびき)
今日は仮寝の高鼾
(うまよぐっすりねむれたか)
馬よぐっすり眠れたか
(あすのいくさはてごわいぞ)
明日の戦は手強いぞ
(たまのあめふるだくりゅうを)
弾丸の雨降る濁流を
(おまえたよりにのりきって)
お前頼りに乗り切って
(つとめはたしたあのときは)
務め果したあの時は
(ないてまぐさをくわしたぞ)
泣いて秣を食わしたぞ
(いもんぶくろのおまもりを)
慰問袋のお守札を
(かけてたたこうこのくりげ)
掛けて戦うこの栗毛
(ちりにまみれたひげづらに)
塵に塗れた髭面に
(なんでなつくかかおよせて)
何で懐くか顔寄せて
(だてにはとらぬこのつるぎ)
伊達には執らぬこの剣
(まっさきかけてつっこめば)
真っ先駆けて突っ込めば
(なんともろいぞてきのじん)
何と脆いぞ敵の陣
(うまよいななけかちどきだ)
馬よ嘶け勝鬨だ
(おまえのせなにひのまるを)
お前の背に日の丸を
(たててにゅうじょうこのがいか)
立てて入城この凱歌
(へいにおとらぬあっぱれの)
兵に劣らぬ天晴れの
(いさおはながくわすれぬぞ)
勲は永く忘れぬぞ
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