満州行進曲

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投稿者投稿者佐燈いいね0お気に入り登録
プレイ回数20難易度(2.2) 817打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 満州行進曲  徳山 璉  作詞大江 素天  作曲堀内 敬三
※このタイピングは「満州行進曲」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(すぎしにちろのたたかいに)

過ぎし日露の戦いに

(ゆうしのほねをうずめたる)

勇士の骨を埋めたる

(ちゅうれいとうをあおぎみよ)

忠霊塔を仰ぎ見よ

(あかきちしおにいろそめし)

赤き血潮に色染し

(ゆうひをあびてそらたかく)

夕日を浴びて空高く

(せんりこうやにそびえたり)

千里広野に聳えたり

(こくかんれいかさんじゅうど)

酷寒零下三十度

(つつもつるぎもほうしんも)

銃も剣も砲身も

(こまのひづめもこおるとき)

駒の蹄も凍る時

(すはやちかづくてきのかげ)

すはや近づく敵の影

(ぼうかんふくがおもいぞと)

防寒服が重いぞと

(たがいにかおをみあわせる)

互いに顔を見合わせる

(しっかりかぶるてつかぶと)

しっかり被る鉄兜

(たちまちつくるさんぺいごう)

忽ち作る散兵壕

(わがれんたいきひらひらと)

我が連隊旗ひらひらと

(みあげるそらにひのまるの)

見上げる空に日の丸の

(ぎんよくひかるばくげきき)

銀翼光る爆撃機

(たまにまいたつでんしょばと)

弾に舞い立つ伝書鳩

(たたかいやんでじんえいの)

戦い止んで陣営の

(かがやきさえるほしのした)

輝き冴える星の下

(きいろいどろみずくみとって)

黄色い泥水汲み取って

(かしぐはんごうにたつゆげの)

炊ぐ飯盒に立つ湯気の

(ぬくみにさぐるはだまもり)

温みに探る肌守り

(ふるさといかにとかたりあう)

故郷如何にと語り合う

(おもかげさらぬせんゆうの)

面影さらぬ戦友の

(いはつのまえにいまひらく)

遺髪の前に今開く

(いもんぶくろのきゃらめるを)

慰問袋のキャラメルを

(ささげるこころきみしるや)

捧げる心君知るや

(はいのうまくらによもすがら)

背嚢枕に夜もすがら

(ねむれぬあさのおおふぶき)

眠れぬ朝の大吹雪

(とうようへいわのためならば)

東洋平和の為ならば

(われらがいのちすつるとも)

我等が命捨つるとも

(なにかおしまんにっぽんの)

何か惜しまん日本の

(せいめいせんはここにあり)

生命線はここに在り

(きゅうせんまんのはらからと)

九千万の同胞と

(ともにまもらんまんしゅうを)

共に守らん満州を

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