Musician 2019

(つらくてもぎたーはすてられない)

つらくてもギターは捨てられない

(こころでなけばいいのさ)

心で泣けばいいのさ

(それもしごとのひとつだし)

それも仕事のひとつだし

(どんなときでもすぽっとらいとは)

どんな時でもスポット・ライトは

(このむねのいたみまで)

この胸の痛みまで

(てらしはしないから)

照らしはしないから

(みゅーじしゃんにあこがれ)

ミュージシャンにあこがれ

(まよいつまずきながらも)

迷いつまずきながらも

(そのよろこびがやっと)

その喜びがやっと

(わかりかけてきたこのごろ)

わかりかけて来たこの頃

(うたをまくらにねむれるひまで)

歌を枕に眠れる日まで

(きみのためにうたいつづけよう)

君のために歌いつづけよう

(おもいどおりにならないときには)

思いどおりにならない時には

(ほかのゆめもとめようと)

他の夢求めようと

(なんどもおもいなやんだけど)

何度も思い悩んだけど

(そんなときはいつだってきみの)

そんな時はいつだって君の

(やさしいえがおが)

やさしい笑顔が

(ぼくのこころささえてくれた)

僕の心支えてくれた

(みゅーじしゃんにあこがれ)

ミュージシャンにあこがれ

(みはてぬゆめおいかけて)

見果てぬ夢追いかけて

(いっぽずつゆっくり)

一歩ずつゆっくり

(うたのあしあとのこしたい)

歌の足跡残したい

(ゆめをこのてでつかみとるまで)

夢をこの手でつかみ取るまで

(きみのためにうたいつづけよう)

君のために歌いつづけよう

(みゅーじしゃんをゆめみてた)

ミュージシャンを夢見てた

(あのころのじょうねつは)

あの頃の情熱は

(いまでもかわらずに)

今でも変わらずに

(このむねしずかにもえている)

この胸静かに燃ている

(うたをまくらにねむれるひまで)

歌を枕に眠れる日まで

(きみのためにうたいつづけよう)

君のために歌いつづけよう

(すばらしきぼくのじんせい)

素晴らしき僕の人生

(まくをとじるそのひくるまで)

幕をとじるその日来るまで

(きみのためにうたいつづけよう)

君のために歌いつづけよう