米津玄師/懺悔の街
そんな情景が浮かんでくるような、
独特なリズムも癖になるどこか懐かしい。素敵な曲です。
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歌詞(問題文)
(いつのひかきがついたらつくりわらいがうまくなりました)
いつの日か気がついたら 作り笑いが上手くなりました
(まちのかどをまがりくねってくりかえしてここまできました)
街の角を曲がりくねって 繰り返してここまで来ました
(どのかどでどのおうらいでまちがえたんだ)
どの角でどの往来で間違えたんだ
(ずっとまえのおとしものをさがしまわって)
ずっと前の落とし物を探しまわって
(いつのひかきがついたらなくこともすくなくなりました)
いつの日か気がついたら 泣くことも少なくなりました
(うまれてこのかたぼくはこのまちのなかあるきまわりました)
生まれてこのかた僕は この街のなか歩き回りました
(あのろじもあのこうえんもちいさくなって)
あの路地もあの公園も小さくなって
(そでのたりないふくをまだきつづけている)
袖の足りない服をまだ着つづけている
(せいじゃのこうしんがさんびかといのりが)
聖者の行進が 賛美歌と祈りが
(このまちをほうたいでくるんで)
この街を包帯でくるんで
(いえるのをまっている)
癒えるのを待っている
(ぼくはくやみつづけている)
僕は悔やみ続けている
(いつのひかきがついたらとおくまでがみえなくなりました)
いつの日か気がついたら 遠くまでが見えなくなりました
(がいとうのあかりがはじけてはなびみたいなふうにみえました)
街頭のあかりが弾けて 花火みたいなふうに見えました
(いまだれかのこころのなかみたいくせに)
今誰かの心の中見たいくせに
(ちょっとさきのかんばんのもじすらみえない)
ちょっと先の看板の文字すら見えない
(とあるひのまちあいしつでおんなのひとといっしょになりました)
とある日の待合室で 女の人と一緒になりました
(うつくしくわらうひとでどんなことばもつくせませんが)
美しく笑う人で どんな言葉も尽くせませんが
(おなじようにこのまちでいきてるのに)
同じようにこの街で生きてるのに
(そうおもうとはずかしくてたまらなくて)
そう思うと恥ずかしくて たまらなくて
(てんしのゆうぎがめがみのいきが)
天使の遊戯が 女神の息が
(このまちにみずをもたらして)
この街に水をもたらして
(いえるのをまっている)
癒えるのを待っている
(ぼくはくやみつづけている)
僕は悔やみ続けている
(せいじゃのこうしんがさんびかといのりが)
聖者の行進が 賛美歌と祈りが
(このまちをほうたいでくるんで)
この街を包帯でくるんで
(いえるのをまっている)
癒えるのを待っている
(ぼくはくやみつづけている)
僕は悔やみ続けている
(てんしのゆうぎがめがみのいきが)
天使の遊戯が 女神の息が
(このまちにみずをもたらして)
この街に水をもたらして
(いえるのをまっている)
癒えるのを待っている
(ぼくはくやみつづけている)
僕は悔やみ続けている
(それでもあすはくる)
それでも明日は来る
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