壊/造(破壊を創造する。)
https://www.youtube.com/watch?v=bZve_Cr_TN4
↓本家様の楽曲「造」↓
https://www.youtube.com/watch?v=WayRXPp2o1U
どっちも神曲だから、聴こう。
関連タイピング
-
プレイ回数334歌詞かな3272打
-
プレイ回数6歌詞かな1374打
-
プレイ回数52歌詞かな854打
-
プレイ回数16歌詞かな716打
-
プレイ回数43歌詞かな1098打
-
プレイ回数90歌詞かな1484打
-
プレイ回数23歌詞かな943打
-
プレイ回数31歌詞かな673打
歌詞(問題文)
(まざりあういろたちがうっとうしくて、)
混ざり合う色たちが鬱陶しくて、
(こころにはむおんのおとがかさなりひびく。)
心には無音の音が重なり響く。
(かえりみち、づうんとうしろのほうで、)
還り道、ヅウンと後ろの方で、
(くらやみがきてほしそうにみつめていた。)
暗闇が来て欲しそうに見つめていた。
(ちいさないりぐちで、)
小さな入口で、
(まっくらなみちの、)
真っ暗な道の、
(ながいずいどうがてをまねき、)
長い隧道が手を招き、
(やさしくゆっくりと、)
優しくゆっくりと、
(はなしかけてきたのです。)
話しかけてきたのです。
(いやにおちついたこえ、)
いやに落ち着いた声、
(ゆるやかなきょうわおん、)
緩やかな協和音、
(ぱたりとやんだあめ、)
パタリと止んだ雨、
(みずたまりにうつったかおに、)
水溜まりに映った顔に、
(かさねあわせてはいけません。)
重ね合わせてはいけません。
(えだわかれしたれぷとんがくずれて、)
枝分かれしたレプトンが崩れて、
(でんせんするむもくてきてきあぺいろふぉびあ、)
伝染する無目的的アペイロフォビア、
(かいてんたいのじがいしきがにぶんされ、)
回転体の自我意識が二分され、
(そこのみえぬせきりょうからぬけだす。)
底の見えぬ孤独から抜け出す。
(いかなるちょうこうも、)
如何なる兆候も、
(しめさないまま、)
示さないまま、
(じゅうりょくれんずのいたがらすが、)
重力レンズの板硝子が、
(なめらかなしょうげきを、)
滑らかな衝撃を、
(つよめてきたのでした。)
強めてきたのでした。
(ぴたりはりついたもめん、)
ぴたり張り付いた木綿、
(かげがながくのびたおと、)
影が長く伸びた音、
(ぱたりととじるのど、)
パタリと閉じる咽、
(ごりななちょうのとんねるのほう、)
五里七町のトンネルの方、
(みみをすまさなければいけません。)
耳を澄まさなければいけません。
(ちいさないりぐちで、)
小さな入口で、
(まっくらなみちの、)
真っ暗な道の、
(ながいずいどうがてをまねき、)
長い隧道が手を招き、
(やさしくゆっくりと、)
優しくゆっくりと、
(はなしかけてきたのです。)
話しかけてきたのです。
(いやにおちついたこえ、)
いやに落ち着いた声、
(ゆるやかなきょうわおん、)
緩やかな協和音、
(ぱたりとやんだあめ、)
パタリと止んだ雨、
(みずたまりにうつったかおに、)
水溜まりに映った顔に、
(ぴたりはりついたもめん、)
ぴたり張り付いた木綿、
(かげがながくのびたおと、)
影が長く伸びた音、
(ぱたりととじるのど、)
パタリと閉じる咽、
(ごりななちょうのとんねるのほう、)
五里七町のトンネルの方、
(なんどもきこえてくるのでしょう。)
何度も聴こえてくるのでしょう。