Lock on!

(ぎらついたあおぞらがむなさわぎをうながして)

ギラついた青空が　胸騒ぎをうながして

(ちらついたそのすはだがしぶきをはねとばし)

チラついたその素肌が　飛沫をはね飛ばし

(ほてったこころがはしりだすそろそろ)

火照った心が走り出す　そろそろ

(すなおになっていいんじゃない)

素直になってイイんじゃない

(とびこんであいのせかいへ)

飛び込んで愛の世界へ

(まいおどってまなつのしらゆき)

舞い踊って真夏の白雪

(あいするひとみを)

愛する瞳を

(ｌｏｃｋｏｎｌｏｃｋｏｎ)

Lock on！　Lock on！

(こげそうなこいのひざしを)

焦げそうな恋の陽射しを

(あびてもっともえつきるまで)

浴びてもっと燃え尽きるまで

(あつくあつくなろうよ)

暑く熱くなろうよ

(ｌｏｖｅｌｏｃｋｏｎｙｏｕ)

(Love！　Lock on you！)

(ざわめくきせつはじけるまま)

ざわめく季節弾けるまま

(しおかぜにみをまかせよゆうなふりをしたって)

潮風に身を任せ　余裕なふりをしたって

(うみいろのそのひとみはゆれてみえるから)

海色のその瞳は　揺れて見えるから

(かくしたおもいがあふれたらいますぐ)

隠した想いが溢れたら　今すぐ

(すがおをみせてくれ)

素顔を見せてくれ

(とびこんであいのせかいへ)

飛び込んで愛の世界へ

(まいおどってまなつのしらゆき)

舞い踊って真夏の白雪

(あいするきみだけを)

愛する君だけを

(ｌｏｃｋｏｎｌｏｃｋｏｎ)

Lock on！　Lock on！

(やきついたそのすがたを)

焼きついたその姿を

(ぎゅっとずっとだきしめたいから)

ギュッとずっと抱きしめたいから

(あつくあつくきみと)

熱く暑く君と

(ｌｏｖｅｌｏｃｋｏｎｙｏｕ)

(Love！　Lock on you！)

(いろめくせかいきざみつけて)

色めく世界刻み付けて

(ゆうぐれすこしひえたきみのそのてに)

夕暮れ　少し冷えた君のその手に

(くちづければあかねいろがふるえる)

口づければ茜色が震える

(みつめあいときにゆれるこころのなかは)

見つめ合い時に揺れる心の中は

(またねつをおびはじめるのさ)

また熱を帯び始めるのさ

(なんどだって)

何度だって

(とびこんであいのせかいへ)

飛び込んで愛の世界へ

(まいおどってまなつのしらゆき)

舞い踊って真夏の白雪

(あいするひとみを)

愛する瞳を

(ｌｏｃｋｏｎｌｏｃｋｏｎ)

Lock on！　Lock on！

(こげそうなこいのひざしを)

焦げそうな恋の陽射しを

(あびてもっともえつきるまで)

浴びてもっと燃え尽きるまで

(あつくあつくなろうよ)

暑く熱くなろうよ

(ｌｏｖｅｌｏｃｋｏｎｙｏｕ)

(Love！　Lock on you！)

(ざわめくきせつはじけるまま)

ざわめく季節弾けるまま

(ｇｏｉｎｇｏｎｇｏｉｎｇｏｎ)

Going on, Going on

(このなつｌｏｃｋｏｎ)

この夏 Lock on！