はつゆきツインアプローチ

(ｌａｌａｌａ)

lalala…

(ねがいをはこぶべるのあいずとともに)

願いを運ぶベルの合図とともに

(みつめる)

見つめる

(こなゆきすらもとかしちゃうきもちにきづいた)

粉雪すらも溶かしちゃう気持ちに気付いた

(もしかして)

もしかして…

(そういうこと？ちょっときいてない！)

そういうこと？ちょっと聞いてない！

(つよすぎるよだってそうでしょ？)

強すぎるよ だってそうでしょ？

(かわいいとかみりょくてきとか)

かわいいとか魅力的とか

(だれよりもいちばんしってるから)

誰よりも一番知ってるから

(きょーどーせんせん？せんせんきょーきょー？)

キョードーセンセン？ センセンキョーキョー？

(どうしよでもうれしくって！)

どうしよ～… でも嬉しくって！

(たいせつでだいすきなきみがいっしょだったから)

大切で大好きな 君が一緒だったから

(うんめいでとくべつなこいだってきづけた)

運命で特別な 恋だって気付けた

(ゆきのあいまになりひびくこいのはーもにー)

雪の合間に 鳴り響く恋のハーモニー

(きらめくかんじょうゆらめくじゅんじょう)

煌めく感情 ゆらめく純情

(きょうかいせんふわふわ)

境界線 ふわふわ

(にしょくにつもってく)

二色に積もってく

(はつゆくきもちよとどいて！)

初雪く気持ちよ 届いて！

(どうしたってまけないよ)

どうしたって 負けないよ

(となりあうきみとならきっとすきっていえるよ)

隣り合う君とならきっと好きって言えるよ

(ｌａｌａｌａ)

lalala…

(まほうがかかるすずのおとがやむまえに)

魔法がかかる鈴の音が止む前に

(あいたくて)

逢いたくて

(きみのもとへとてんしにねがいをこめて)

君のもとへと天使に願いを込めて

(こゆびをむすんだ)

小指を結んだ

(えんりょなんかしないよ！)

遠慮なんかしないよ！

(あたりまえでしょ！いそがなきゃね)

当たり前でしょ！急がなきゃね

(いちばんになりたいから)

一番になりたいから

(もうかけひきなんてしてられない)

もう駆け引きなんてしてられない

(さいぜんけっせん！ふゆのまちにとびだそう)

サイゼンケッセン！冬の街に飛び出そう

(きみとめをあわすたびにきみのてにふれるたびに)

君と目を合わす度に キミの手に触れる度に

(むねのおくとまどってそわそわする)

胸の奥とまどってソワソワする

(おなじひにきみとであったことも)

同じ日に君と出逢ったことも

(おなじひとをすきになったことも)

同じ人を好きになったことも

(きっとぐうぜんじゃないね)

きっと偶然じゃないね

(あふれるゆめもあいもぜんぶわけあえたらいいのに)

溢れる夢も愛も全部分け合えたらいいのに

(たいせつでだいすきなきみがいっしょだったから)

大切で大好きな君が一緒だったから

(またたきもゆきどけもまよわずしんじれた)

瞬きも雪解けも迷わず信じれた

(ふたりでひとつのいっしょうにいっかいの)

二人で一つの一生に一回の

(はつこいのおとした)

初恋の音した

(ほしがてらすねがいのかなうきのしたで)

星が照らす願いの叶う樹の下で

(ゆうきをだしていまふみだしたい)

勇気を出していま踏み出したい

(きみがすきなの！)

……君が好きなの！

(きせきをよぶせいなるよるのしんふぉにー)

奇跡を呼ぶ 聖なる夜のシンフォニー

(ときめくしゅんかんいろめくじょうかん)

ときめく瞬間 いろめく情感

(りんかいてんゆらゆら)

臨界点 ゆらゆら

(いっしょくにとけてく)

一色に溶けてく

(はつゆくきもちよとどいて！)

初雪く気持ちよ 届いて！

(どうしたってまけないよ)

どうしたって負けないよ

(ふたつとかなわないねがいごとでも)

二つと叶わない願い事でも

(ぜったいにつたえよう)

絶対に伝えよう

(となりあうきみとならきっとすきっていえるよ)

隣り合う君とならきっと好きって言えるよ

(ｌａｌａｌａ)

lalala…