小さな魔法
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歌詞(問題文)
(このまちをつつむかぜはどこかすこしつめたくって)
この街をつつむ風は どこか少し冷たくって
(ぼくはいつもひとりだったそれでいいとおもってたんだ)
僕はいつも独りだった それでいいと思ってたんだ
(あのひきみとであってからせかいはいろをかえていった)
あの日キミと出会ってから 世界は色を変えていった
(きせつはまたすぎてくけどいろあせることはないよ)
季節はまた過ぎてくけど 色褪せることはないよ
(とおいきみへととどけたくて)
遠いキミへと 届けたくて
(だから)
だから
(つたえたいことばあつめちいさなまほうかけて)
伝えたいコトバ集め 小さな魔法かけて
(さあきみのもとへとおくる)
さあ キミのもとへと贈る
(ぬくもりさめないようにいっしょにとじこめたら)
温もり冷めないように 一緒に閉じ込めたら
(おもいはかたちになるんだ)
想いはカタチになるんだ
(くりかえしていくまいにちふときづけばきみのことが)
繰り返していく毎日 ふと気づけばキミのことが
(すこしずつふくらんでくぼくのこころうめてくんだ)
少しずつ膨らんでく 僕のココロ埋めてくんだ
(まちのあかりきえたころにぼくのこころきみがともる)
街の灯り消えた頃に 僕のココロ キミが灯る
(ねむりにつくすこしまえにぼくはきみへおもいをつづる)
眠りにつく少し前に 僕はキミへ想いを綴る
(とおいきみへとおくりたくて)
遠いキミへと贈りたくて
(だから)
だから
(どんなにはなれててもまっててくれるきみが)
どんなに離れてても 待っててくれるキミが
(いまぼくにひつようなんだ)
今 僕に必要なんだ
(たくさんのことばたちこのうたにつめこんで)
たくさんのコトバたち このウタに詰め込んで
(きみへととどけにいくよ)
キミへと届けにいくよ
(ふたりはこのそらでいつもつながっている)
二人はこの空でいつも繋がっている
(そうおもえばつよくなれる)
そう思えば強くなれる
(やさしいきもちになる)
やさしい気持ちになる
(つたえたいことばあつめちいさなまほうかけて)
伝えたいコトバ集め 小さな魔法かけて
(さあきみのもとへとおくる)
さあ キミのもとへと贈る
(せかいじゅうできみだけにうたいたいうたがある)
世界中でキミだけに 唄いたいウタがある
(おもいがつたわるように)
想いが伝わるように
(まほうをかけて)
魔法をかけて