京王7000系（7421）

※ご注意、実車は7000系同士、9000系との連結を行っていることがあるため、京王八王子、橋本側に9000系を連結する10両編成となるが、このタイピングでは1号車を7421、2号車を7871、とする。京王7000系は1984年から1996年にかけて製造された京王電鉄京王線用の通勤形電車。（以下、7726、7727と同文）デハ7400形には制御装置を搭載。パンタグラフ付き。（VVVFインバータ。日立IGBT。加速度2.5km/h/s。減速度4.0km/h/、常用。4.5km/h/s、非常。歯車比 5.31。歯車比は阪急7000系と同様。最高時速110km/h。設計最高時速120km/h。）クハ7750形は静止形インバータ、電動空気圧縮機を搭載。パンタグラフ付き。9000系連結、ワンマン運転対応。7421は1994年3月に7422共々、2両編成で竣工。7000系は当初、各駅停車として製造されたせいか、特急、準特急などには充当されなかった。2024年4月現在は特急、各駅停車などで幅広く運用されている。この7000系にも廃車が発生している。これは、阪急神戸、宝塚線の特急、普通などで幅広く運用されている阪急7000系や8000系、阪急京都線の7300系、8300系のように転落防止幌を取り付ける前面窓下のフック、貫通幌が装備されていないせいか、車内からの通り抜けができない。そのため、本系列の6両、4両編成を廃車が予定されている。一方、阪急7000系や8000系、7300系、8300系には転落防止幌を取り付ける前面窓下のフック、貫通幌が装備されているので、2+6、（阪急8000系8032+7000系7003、8035+7023、8042+7001、阪急7300系7325+8300系8311、7326+8304）2+2+4両（阪急8000系8040+8041+7000系7024）も8両固定、8042と同様の機器更新、リニューアルされると思われる。※ご注意、記載している車両、路線、運用、列車、内容、動向などはあくまでも作成者の見たまま、見解、予想、推測とする。