エゴと一途

(そうどうにかとなりにいたいなど)

そう　どうにか　隣にいたいなど

(とっくにのぞんじゃいないよそういうもんさ)

とっくに　望んじゃいないよ　そういうもんさ

(みがってにりそうけいのでぃてぃーるをえがいて)

身勝手に　理想形のディティールを描いて

(おもいではうそならべてつくっていく)

思い出は　嘘並べて作っていく

(えごといちずのさかいめをいつみうしなったかわからない)

エゴと一途の境目を　いつ見失ったかわからない

(みかえりなどもとめぬものそれこそがあいだから)

「見返りなど　求めぬもの　それこそが愛だから」

(ｔｈｉｓｉｓｌｏｖｅｉｎｉｓｏｌａｔｉｏｎとどかなくていい)

This is love in isolation 届かなくていい

(いつまでもみつめていたいだけだおわりはみえないの)

いつまでも見つめていたいだけだ　終わりは見えないの

(ｉｄｏｎｔｎｅｅｄａｎｙｃｏｎｖｅｒｓａｔｉｏｎいつかのこえを)

I don't need any conversation いつかの声を

(いたずらになぐさめのあてにしてまたあいふける)

徒に慰めの当てにして　また「愛」耽る

(つまんないまんがにはさんだしおりが)

つまんない漫画に　挟んだ栞が

(つみあがってみええなくなって)

積み上がって見ええなくなって

(どこかでつづきをさがしている)

どこかで　続きをさがしている

(えごといちずのさかいめにいまさらきづいてももどれない)

エゴと一途の境目に　今更気づいても戻れない

(わたしだけはあなたのことしんじるってきめたから)

「わたしだけはあなたのこと　信じるって決めたから」

(ｔｈｉｓｉｓｌｏｖｅｉｎｉｓｏｌａｔｉｏｎとどかなくていい)

This is love in isolation 届かなくていい

(いつまでもみつめていたいだけだおわりはみえないの)

いつまでも見つめていたいだけだ　終わりは見えないの

(ｉｄｏｎｔｎｅｅｄａｎｙｃｏｎｖｅｒｓａｔｉｏｎかすれたこえで)

I don't need any conversation かすれた声で

(むりやりないいわけをくちにしてまたあいにしずむ)

無理やりな言い訳を口にして　また「愛」に沈む

(ゆびさきがなぞるくちびるうだるようなくちづけを)

指先がなぞる唇　うだるような口づけを

(きづいたのわたしほんとうは)

気づいたの　わたし本当は

(あなたのことひとりじめするゆめみてる)

あなたのこと　独り占めする夢見てる

(ｔｈｉｓｉｓｌｏｖｅｉｎｉｓｏｌａｔｉｏｎわすれなくていい)

This is love in isolation 忘れなくていい？

(きづいてるとどきやしないだけどおわらせられないの)

気づいてる届きやしない　だけど終わらせられないの

(ｉｄｏｎｔｎｅｅｄａｎｙｃｏｎｖｅｒｓａｔｉｏｎいつかのこえを)

I don't need any conversation　いつかの声を

(いたずらになぐさめのあてにしてまたあいにふける)

徒に慰めの当てにして　また「愛」に耽る

(ｔｈｉｓｉｓｌｏｖｅｉｎｉｓｏｌａｔｉｏｎとどかなくていい)

This is love in isolation 届かなくていい

(いつまでもみつめていたいだけだおわりはみえないの)

いつまでも見つめていたいだけだ　終わりは見えないの

(ｉｄｏｎｔｎｅｅｄａｎｙｃｏｎｖｅｒｓａｔｉｏｎかすれたこえで)

I don't need any conversation かすれた声で

(むりやりないいわけをくちにしてまたあいにしずむ)

無理やりな言い訳を口にして　また「愛」に沈む