転校前夜
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歌詞(問題文)
(わたし、だいきらいなあなたのわるぐちをいいまくって)
私、大嫌いなあなたの悪口を言いまくって
(でもさいごまでのこっていたのは、やっぱりみじめなじぶんで)
でも最後まで残っていたのは、やっぱり惨めな自分で
(おいてかないでねえ、いかないでいままでいちども)
置いてかないで ねえ、行かないで 今まで一度も
(きみのほうからいなくなるなんて、おもいもしなかったんだ)
君の方からいなくなるなんて、思いもしなかったんだ
(あぁ、それは7がつのすこしあついひで)
あぁ、それは7月の少し暑い日で
(まぶたはあせかなみだでぐしゃぐしゃにぬれて)
瞼は汗か涙でぐしゃぐしゃに濡れて
(あぁ、いつものとくいなうそだとおもってた)
あぁ、いつもの得意な嘘だと思ってた
(あなたはかおもあげずにあやまってたのにね)
あなたは顔も上げずに謝ってたのにね
(わたし、だいきらいなあなたのわるぐちをいいまくって)
私、大嫌いなあなたの悪口を言いまくって
(でもさいごまでのこっていたのは、やっぱりみじめなじぶんで)
でも最後まで残っていたのは、やっぱり惨めな自分で
(おいてかないでねえ、いかないでいままでいちども)
置いてかないで ねえ、行かないで 今まで一度も
(きみのほうからいなくなるなんて、おもいもしなかったんだ)
君の方からいなくなるなんて、思いもしなかったんだ
(とくいげにわらって、ごまかしてるのね)
得意気に笑って、誤魔化してるのね
(ほんとうのことをかくしているくせに)
本当のことを隠しているくせに
(そしらぬかおをして、じぶんかってにまた)
素知らぬ顔をして、自分勝手にまた
(おいつけないほどとおくをあるくくせに)
追いつけないほど遠くを歩くくせに
(わたし、だいきらいなあなたとまいにちくちげんかして)
私、大嫌いなあなたと毎日口喧嘩して
(でもさいごにはわらえるなんて、かってにおもっていたんだよ)
でも最後には笑えるなんて、勝手に思っていたんだよ
(おいてかないでねぇ、あやまるよわたしはいちども)
置いてかないで ねぇ、謝るよ 私は一度も
(きみのほうからいなくなるなんて、おもいもしなかったんだ)
君の方からいなくなるなんて、思いもしなかったんだ
(わたし、だいきらいなあなたのわるぐちをいいまくって)
私、大嫌いなあなたの悪口を言いまくって
(でもさいごまでのこってたのは、やっぱりみじめなじぶんで)
でも最後まで残ってたのは、やっぱり惨めな自分で
(おいてかないでねぇ、いわなくちゃいままでいちども)
置いてかないで ねぇ、言わなくちゃ 今まで一度も
(きみのほうからいなくなるなんて、おもいもしなかったんだ)
君の方からいなくなるなんて、思いもしなかったんだ
(いつもだいきらいなあなたと、きみをおもいつづけるわたしは)
いつも大嫌いなあなたと、君を想い続ける私は