想い出ブレイカー

(ひとめみてほれたなんて)

一目見て惚れたなんて

(どうかしてたよほんとに)

どうかしてたよホントに

(はじめておまえにあった)

はじめてお前にあった

(あのときわすれない)

あの時忘れない

(たんじゅんすぎるかいわも)

単純すぎる会話も

(ひとなつこいうるむひとみも)

人なつこい潤む瞳も

(あまずっぱいかおりの)

甘酸っぱい香りの

(かぜゆれたきせつ)

風揺れた季節

(きらきらとかがやいてた)

キラキラと輝いてた

(ほしぞらがふたりをつつんで)

星空が二人を包んで

(がらにもないゆめもみてた)

柄にもない夢も見てた

(くだけちゃったのかな)

砕けちゃったのかな

(おれたちめもあわさずにさ)

俺たち　目も　合わさずにさ

(ずっと)

ずっと

(だいすきすぎてほんねもまるでつたえられなくて)

大好きすぎて本音もまるで伝えられなくて

(たいせつすぎてなにもできずにいたおれさ)

大切すぎて何も出来ずにいた俺さ

(おもいかえせばむねをしめつけてるきみのおもいでが)

思い返せば胸をしめつけてる君の想い出が

(かみなりのようにすぎていく)

雷のように過ぎていく

(おれはーとぶれいかー・・・はーとぶれいかー・・・)

俺　ハートブレイカー…　ハートブレイカー…

(どっかにじぶんじしんすらわすれた)

どっかに自分自身すら忘れた

(ぽっかりあいたうめようのないおもい)

ぽっかり空いた埋めようのない想い

(ほんきできみをあいしたことをすべて)

本気で君を愛したことをすべて

(ほんとはいますぐにつたえたい)

ホントは今すぐに伝えたい

(まえぶれすらかんじなくて)

前触れすら感じなくて

(きづけないでいたなんて)

気づけないでいたなんて

(あんななきがおにした)

あんな泣き顔にした

(あのよるわすれない)

あの夜忘れない

(ばかいいあってよあけまで)

バカ言い合って夜明けまで

(じゃれあったままねむりにつく)

戯れ合ったまま眠りにつく

(すこしづつわがままも)

少しづつワガママも

(ふえていたんだね)

増えていたんだね

(かたにほおをあずけてじっと)

肩に頬を預けてじっと

(あいのうたききいっていたね)

愛の歌聞き入っていたね

(とめどなくあふれるおもいも)

止めどなく溢れる想いも

(はなしちゃったのかな)

放しちゃったのかな

(おれたちめもあわせずにさ)

俺たち　目も　合わせずにさ

(ずっと)

ずっと

(だいすきすぎてほんねもまるでつたえられなくて)

大好きすぎて本音もまるで伝えられなくて

(たいせつすぎてなにもできずにいたおれさ)

大切すぎて何も出来ずにいた俺さ

(おもいかえせばむねをしめつけてるきみのおもいでが)

思い返せば胸をしめつけてる君の想い出が

(かみなりのようにすぎていく)

雷のように過ぎていく

(おれはーとぶれいかー・・・はーとぶれいかー・・・)

俺　ハートブレイカー…　ハートブレイカー…

(まえにすすむこともわるくないけど)

前に進む事も悪くないけど

(あんにそれがまえむきとはおもえない)

あんに　それが前向きとは思えない

(かっこわるくてどうしようもなくても)

カッコ悪くてどうしようもなくても

(ただいますぐきみをだきしめたい)

ただ今すぐ君を抱きしめたい

(とまってるあのときのまま)

止まってる　あの時のまま

(つよがったふたりのよこがお)

強がった二人の横顔

(すなおになれるのならば)

素直になれるのならば

(もどれるのならば)

戻れるのならば

(おれたちてをあわせたいよ)

俺たち　手を　合わせたいよ

(ずっと)

ずっと

(だいすきすぎてほんねもまるでつたえられなくて)

大好きすぎて本音もまるで伝えられなくて

(たいせつすぎてなにもできずにいたおれさ)

大切すぎて何も出来ずにいた俺さ

(おもいかえせばむねをしめつけてるきみのおもいでが)

思い返せば胸をしめつけてる君の想い出が

(かみなりのようにすぎていく)

雷のように過ぎていく

(おれはーとぶれいかー・・・はーとぶれいかー・・・)

俺　ハートブレイカー…　ハートブレイカー…