人生には愛と奏でと、航海と

(ばらいろのかぜあなたのといきさ)

薔薇色の風　あなたの吐息さ

(あうたびにほらうつくしいどんなまほうなんだい)

会うたびにホラ　美しい　どんな魔法なんだい？

(あまいこしつきはときをもとめるさ)

甘い腰つきは　時をも止めるさ

(めくるめくかがやきたわむれにまたたく)

めくるめく輝き　戯れに瞬く

(じんせいしゃらららうつくしいものみせてあげよう)

人生シャラララ　美しいもの見せてあげよう

(かがみにうつるあなたさ)

鏡に映るあなたさ

(あざやかなときとけゆくたいくつ)

鮮やかな瞬間　溶けゆく退屈

(ひゃくのはなよりかおりさきみだれるｌａｄｙ)

百の花より　薫り咲き乱れるLady

(いたずらにじらしてまたゆめであえるさ)

いたずらに焦らして　また夢で逢えるさ

(おぅおうせかいじゅうをてらすそのまばゆいかがやき。)

「おぅ…おう！世界中を照らすその眩い輝き。

(どれすのしたのこうきゅうかつせんさいなあまみのうるわしきしげき。)

ドレスの下の高級かつ繊細な甘みの、麗しき刺激…。

(ちゅっちゅっちゅったやすくふれてはいけないよ。)

チュッチュッチュッ…たやすく触れてはいけないよ。

(てをのばしてもとどかないほしのようなけだかいきふじんなのさ。)

手を伸ばしても届かない、星のような気高い貴婦人なのさ…。」

(びはめでるものあいはかなでるもの)

美は愛でるもの　愛は奏でるもの

(きらびやかにゆれるゆめのこうかいへ)

きらびやかに揺れる　夢の航海へ

(じんせいしゃらららせかいのすべてが)

人生シャラララ　世界のすべてが

(そのうつくしさひきたてるほうせきばこ)

その美しさ　引き立てる宝石箱

(みわくのようせいだきしめたいのさ)

魅惑の妖精　抱きしめたいのさ

(いざないのきすよろこんでかざりましょう)

誘いのキス　喜んで飾りましょう

(からかいのうぃんくまたゆめでみつめあおうえいえんに)

からかいのウィンク　また夢で見つめ合おう　永遠に

(じんせいしゃらららあざやかなとき)

人生シャラララ　鮮やかな瞬間

(ひゃくのはなよりかおりさきみだれるｌａｄｙ)

百の花より　薫り咲き乱れるLady

(いたずらにじらしてさあ)

いたずらに　焦らして　さあ

(あなたのひとみに・・・かんぱい)

あなたの瞳に…　　　　乾杯