たとえばぼくが死んだら＜森田童子＞
楽曲情報
たとえばぼくが死んだら 歌森田 童子 作詞森田 童子 作曲森田 童子
森田童子の「たとえばぼくが死んだら」の歌詞です。
※このタイピングは「たとえばぼくが死んだら」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(たとえばぼくがしんだら)
たとえばぼくが死んだら
(そっとわすれてほしい)
そっと忘れてほしい
(さみしいときはぼくのすきな)
淋しいときはぼくの好きな
(なのはなばたけでないてくれ)
菜の花畑でないてくれ
(たとえばねむれぬよるは)
たとえば眠れぬ夜は
(くらいうみべのまどから)
暗い海辺の窓から
(ぼくのなまえをかぜにのせて)
ぼくの名前を風にのせて
(そっとよんでくれ)
そっと呼んでくれ
(たとえばあめにうたれて)
たとえば雨にうたれて
(あんずのはながちっている)
杏の花が散っている
(こきょうをすてたぼくがうわぎの)
故郷をすてたぼくが上着の
(えりをたててあるいている)
衿を立てて歩いている
(たとえばまっちをすっては)
たとえばマッチをすっては
(かなしみをもやすこのぼくの)
悲しみを燃やすこのぼくの
(なみだもろいおもいはなんだろう)
涙もろい想いはなんだろう
(たとえばぼくがしんだら)
たとえばぼくが死んだら
(そっとわすれてほしい)
そっと忘れてほしい
(さみしいときはぼくのすきな)
淋しい時はぼくの好きな
(なのはなばたけでないてくれ)
菜の花畑で泣いてくれ
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