WAIT FOR ME

(いつまでもわらっているきみ)

いつまでも笑っている君

(じかんはむじょうにもながれてきみをつれさって)

時間は無情にも流れて君を連れ去って

(てをつないでいっしょにいたのに)

手をつないで一緒にいたのに

(たいようがのぼればゆめからさめて)

太陽が昇れば夢から醒めて

(おなじそらのしたでもしんじて)

同じ空の下 でも信じて

(いますぐきみのもとへあいにいくよ)

今すぐ君のもとへ会いにいくよ

(どこへでもまってて)

どこへでも 待ってて

(ときをこえきみのもとへこのきもちとどけるよ)

時を越え君のもとへこの気持ち届けるよ

(じかんよいますぐ)

時間よ 今すぐ

(いまはただただそばにおもいとどけよう)

今はただただそばに 想い届けよう

(いつもうわのそらでものおもいひとりずっと)

いつもうわの空で 物思い一人ずっと

(このとおりのひびにもれるためいきがふと)

この通りの日々に もれるため息がふと

(しょせんにたりよったりこころにあながぽっかりと)

所詮似たりよったり 心に穴がぽっかりと

(ゆめのなかきみをみるとしんぞうとまりそう)

夢の中 君を見ると心臓止まりそう

(まぶしいひざしのしたみつめるそのかお)

眩しい陽射しの下 見つめるその顔

(つたえたいよいまがあるのはきみのおかげだと)

伝えたいよ 今があるのは君のおかげだと

(いとおしいこえやひょうじょうそのしぐささえも)

愛おしい 声や表情その仕草さえも

(にどとはなさないもう)

二度と離さないもう

(せかいのおわるしゅんかんになっても)

世界の終わる瞬間になっても

(おなじそらのしたでもしんじて)

同じ空の下 でも信じて

(いますぐきみのもとへあいにいくよ)

今すぐ君のもとへ会いにいくよ

(どこへでもまってて)

どこへでも 待ってて

(ときをこえきみのもとへこのきもちとどけるよ)

時を越え君のもとへこの気持ち届けるよ

(じかんよいますぐ)

時間よ 今すぐ

(いまはただただそばにおもいとどけよう)

今はただただそばに 想い届けよう

(ときはめぐりまたはるのいぶきがふゆをこえ)

時は巡り また春の息吹が冬を越え

(わすれないでねそうきみにはぼくだけ)

忘れないでね そう君には僕だけ

(きみがいてはじめていきるいみが)

君がいてはじめて生きる意味が

(ちかうよただきみだけまもるため)

誓うよ ただ君だけ守るため

(きみじゃないとだめなんだぼくらはえいえんなんだ)

君じゃないと駄目なんだ 僕らは永遠なんだ

(まってて)

待ってて

(きみがわすれないようになんどもつたえたいよ)

君が忘れないように何度も伝えたいよ

(ねえどうかぼくをおぼえていて)

ねえどうか僕を覚えていて

(いまはただただそばに)

今はただただそばに