てんびん座２０１７年後編

(しちがつとてもさわやかな、たのしいきせつです。)

七月　とてもさわやかな、楽しい季節です。

(ここまでかたにちからがはいっていたひとも、しちがつからはちがつは、)

ここまで肩に力が入っていた人も、七月から八月は、

(のびのびと、あるいはゆったりとすごすことができるでしょう。)

のびのびと、あるいはゆったりと過ごすことができるでしょう。

(これはぼんやりとすごすということではなく、めさきのけっかや)

これはぼんやりと過ごすということではなく、目先の結果や

(めのまえのことだけにしばられなくてすむようになるということです。)

目の前のことだけに縛られなくて済むようになるということです。

(いくつかのおもにやせいやくからかいほうされて、じゆうにはっそうし)

いくつかの重荷や制約から解放されて、自由に発想し

(うごくことができるじきです。)

動くことができる時期です。

(はちがつさらにとくべつなゆめをみつけるひともすくなくないでしょう。)

八月　さらに特別な夢を見つける人も少なくないでしょう。

(だれかとたっぐをくんで、まったくあたらしいせかいにとびこむような)

誰かとタッグを組んで、全く新しい世界に飛び込むような

(どらまてぃっくなてんきをむかえるひともいそうです。)

ドラマティックな転機を迎える人もいそうです。

(くがつひとりのじかんをたいせつにしたくなるかもしれません。)

九月　一人の時間を大切にしたくなるかもしれません。

(２０１６ねんあきからここまでおこったことをふりかえってせいりしたり、)

２０１６年秋からここまで起こったことを振り返って整理したり、

(ふかくほりさげたりするじかんがひつようになるのです。)

深く掘り下げたりする時間が必要になるのです。

(かこからまなんでみらいへむかう、)

過去から学んで未来へ向かう、

(というしっかりしたべくとるができあがります。)

というしっかりしたベクトルが出来上がります。

(じゅうがつここまでのやくいちねんにすたーとさせたことをここからは)

十月　ここまでの約一年にスタートさせたことをここからは

(「ねづかせる」、「きどうにのせる」ふぇーずにはいります。)

「根付かせる」、「軌道に乗せる」フェーズに入ります。